6月5日放送について。

逢坂議員のお話は、森友加計問題の追及を続けてこられた方ならではの、大変鋭いご指摘でした。

岩田キャスターが、大事なポイントをきちんと尋ねていたのも、とても良かったです。

一方、自民党にこの問題に対する危機感が足りないこともよくわかりました。

今後も、こうした企画をぜひ続けてください。

番組内で、鈴木さんの言われた「三権分立」が印象的だった。今問われているのは、与党からの自浄能力だがそれも期待出来ない。公正中立な視点で、言葉を選んで現状の危機的状況を報道し、警鐘を鳴らす内容でわかりやすく良かった。解散総選挙もあり得る国会動向に注視していきたい。

日本はトランプにおんぶに抱っこの様子で歯がゆい思いで会談までの一週間を待つことに。この情けない状況で果たして拉致問題への取り組みが真剣に行われるのか？国際ジャーナリスト＠北朝鮮問題にお詳しい高橋浩祐氏の意見もお待ちしてます。

今回も岩田公雄さんの解説、鈴木哲夫さん角谷浩一さんの分析に納得しました。

　日本の報道に対する手嶋さんのご指摘にも有りましたように、標題の件、いつの間にかDismantlementからDenuclearizationへと報道の説明が変わっている事に私も疑問視しておりましたが、手嶋さんの分かり易いご説明でクリアになりました。着眼点は流石ですね。

最近、鈴木哲夫さんの出演機会が増えて、とても嬉しいです。
BS11の元報道局長でもいらっしゃいますので、もっと出演していただきたいです。
テンポの良いしゃべりと緻密な取材に基づく情報に、いつも驚かされます。

働き方改革法案について、国会審議から一歩距離を置いた番組構成で非常に身近に感じることが出来良かった。働き方改革法案の有識者の白河先生も関わっていない、高度プロ制度が国民に理解されてない事実が公にされた。なぜ、政府は法案成立を急ぐのか、もっと丁寧な説明が必要と感じた。最後に、常見先生の言われた職場から過労死を一人も出してはいけないと言う言葉を国会議員の一人一人が肝に命じるべきだと思う。

働き方改革法案の国会審議について、与野党の国会議員を招いた討論は問題の本質をついた内容で非常にわかりやすく良かった。自民党の国会議員の発言をよく聞いてると、過労死の実態を理解していないことが残念だった。本法案が成立したら、労働者の権利と健康が脅かされるので、危惧している。

明石順平さんのお話をじっくり聞かせていただき、ありがとうございます。
岩田キャスターのテンポよい質問の仕方も、大変良かったです。

岩田氏、金井氏、鈴木氏、角谷氏の解説と分析は分かりやすく全て納得しました。
ただ一つ気になりました。それは東京新聞金井辰樹氏の言葉使いです。何処で覚えたのかいい年コイテ文頭「ナノデェ～」言葉使いをしていました。
岩田さんにお願いです。
言いにくいでしょうが金井氏の将来の為に注意して指導して下さい。