次回以降の内容
4月22日(月)
「嵐の前の静けさか 中国 習近平政権の『次なる一手』とは!?」
ゲスト:小原 凡司(笹川平和財団 上席フェロー)、江藤 名保子(学習院大学法学部教授 / 地経学研究所上席研究員)
中国には、「国内が厳しくなると、対外的に優しい顔になる」という法則があると言われる。その法則通りの「優しい顔」を対外的に向け始めたのか?経済の悪化が伝えられる中国は、今月に入って米国から経済、軍事の高官を相次いで迎え入れ直接対話を再開。米中関係は緊張緩和の流れを進みつつある様に見えるが...。これは嵐の前の静けさなのか?
こうした中、米国は対中包囲網を強化しつつある。岸田首相を国賓として迎えた日米首脳会談や、初の日米比3カ国会談、米英豪の安全保障の枠組み「AUKUS」や日米豪印の枠組み「QUAD」など、南シナ海などの対中抑止に乗り出している。
ゲストは、中国の軍事と政治の専門家、小原凡司氏と、長年にわたり中国の内政・外交などを研究してきた江藤名保子氏。異例の三期目政権をスタートさせ、権力基盤を盤石にしたかに見える習政権の「次なる一手」とは?徹底分析する。
4月23日(火)
「加速する旧ソ連圏のロシア離れ ウクライナ侵攻への影響は?」
ゲスト:佐々木 正明(大和大学教授 元産経新聞モスクワ支局長)、小谷 哲男(明海大学教授)
4月24日(水)
「GW目前!旅行費高騰で日本人困惑 円安ニッポン訪日外国人に恩恵」
ゲスト:鳥海 高太朗(航空・旅行アナリスト)、永濱 利廣(第一生命経済研究所首席エコノミスト)
4月25日(木)
「GWの事故防止! 高齢者が被害者・加害者にならないために必要な事とは」
ゲスト:岩越 和紀(NPO法人高齢者安全運転支援研究会理事長)、彦坂 誠(日本交通安全教育普及協会)
4月26日(金)
「オッペンハイマー"原爆の父"が生んだ核の時代とモラル」
ゲスト:鈴木 達治郎(長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)教授)
VTR出演:フランク・ヒッペル(米物理学者)
番組紹介
難しいテーマを、よりやさしく、より深く
月曜から木曜まではジャーナリストの岩田公雄が、視聴者の生活に即した生の声を紹介しながら、各界の第一級の専門家や政治家、オピニオンリーダーの方々をゲストとしてお招きし 、「よりわかりやすく 、よりジャーナリスティックに」語り合います。国内外 の政治・経済・スポーツ・健康・医療・文化など様々なテーマを分かりやすく、より深くお届けします。
月曜~木曜日で扱う政治・経済・国際問題や安全保障といった硬派なテーマにとどまらず、子育て・教育・カルチャー・スポーツなど、身近なテーマを生活者目線で取り上げ、分かりやすくかつ 週末を迎える視聴者がホッと一息つけるような、明るい未来志向のスタンスでお送りしていきます。
永田町の常識は世間の非常識!?日本政治の中枢・永田町にまつわる秘話やエピソードを独自の視点で熟視してきた取材経験豊富な出演者らが、ひざづめで政治談議。 国会の裏話や“政界雑学”でいまが楽しくわかるトークエンターテインメント番組です。
出演者・スタッフ
過去のラインアップ
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4月18日放送
田崎さんが言われた、段階を踏む件で、
文書交通費が良い例で、後伸ばしにすると何も起こらない。と思います。
後伸ばしにするなら、法律に明記する必要があると思います。
政治資金改正法について、
現在すでに、連座制になっていたとして、
岸田総理を含めて、連座で責任をとれる人がいるでしょうか?
連座制は有効でしょうか? 専門家の意見を聞きたいです。
透明性については
政策活動費を含め、政治資金をすべて、収支をHPで公開する。
公開できない費用は、機密費で可、多額だと不信感を煽ります。
選挙区の相手が、監査してくれるので、透明性が増すと思う。
献金に関しては、収支が公開されるので、問題があれば禁止すれば良い。
と思います。
選挙は、候補者同士の討論会を実施してほしい。
討論会なら、人柄や、持論などが分かり投票の参考になると思います。