今日16日、当然、総裁選かと思いきや、まさかの健康番組！
ただ、ちょうど、アメリカのコロナ死亡者66万人とのニュースもあり、日本のこれまでの対策との対比も気になりましたので、意外にタイムリーかも、と思いました。
なお、重症化する要素（65才、男性、肥満など）は外国の研究ゆえ、日本人にそのまま該当するかは疑問、との声もありますので、もし日本との違いがわかれば参考になります。

下村さんへ、五人総裁候補がいて、石破さんも少なくともある程度の党員票もあるのに、なぜ総裁候補は岸田、高市の二人でほかの候補が下村さんには党員に推薦できないのですか？下村さんの駅前演説をテレビて見ましたが、立ち止まる人もいなかったニュースを見ました。ご自身は、立候補して菅さんからたしなめられて、立候補の旗を下ろし何回も挑戦する同じ党の他の候補者は、挑戦する権利は、ないのてすか？自民党として総裁候補は岸田、高市だけなのですか

　サナエノミクスの時間を取って頂き有難う御座いました。　高市氏は軍事安全保障も優れているが、同レベルで経済安保も優れている。　　彼女は､平成から30年近く信じられて来た､主流派（新古典派）経済学、財務省の財政均衡論を真っ向から否定し、恐らくケインズ､アバ・ラーナー（機能的財政論）の後継の､ＭＭＴ（現代貨幣理論）を理解している。　　彼女だけで無く、自民､安藤裕､西田昌司､安倍､山本幸三グループ､民民､玉木雄一郎､立憲､原口一博グループ､れいわ､その他新興政党迄､同様に主張し始めている。　SNSでは、MMTを下地に財政のみならず金融､個別の税制迄､活発な議論がされているが、　マスコミや経済を中心に扱う日経グループまで、殆ど扱わない事が不思議でならない。　今後も日本の未来を大きく左右する、「財政の制約､制限」は「貨幣を自由に創造できる管理通貨制度下」では何処にあるべきか？の議論を期待したい。

夫婦別姓ですが、実際に親戚の夫婦でなんちゃって的な動きがあり、年賀状が双方の名前でした。結局ぐだぐたでしたが、その間の子供はかわいそうだった。
電話をかけたら「もしもし岩田の川口です。（仮名）」。幼い頭で一生懸命考えた結果。
家庭裁判所云々以前に、これでいいのかと。

この膨らみ切った借金財政を今後いつまでにどんな手段で財政を健全化していくつもりなのか、総理を目指すならば知らないでは済まされない問題です。
選挙前の今だからこそ各議員から、はっきりとしたご意見と具体的な対策方法及びロードマップについてお答えいただきたいと思います。日本の財政の現状とこれからについて特集をよろしくお願いいたします。

来週は、自民党議員ばかり。しかも、高市早苗氏。
地上波との違いが、見えてこないです。とても残念です。

9日の放送、安住淳さんの本音を連発する発言が大変面白く、
自民党の現実も的確に言い当てていると思いました。
総選挙前に、また安住さんにぜひ出演していただきたいです。
自民党総裁選ばかりではなく、野党の動きもバランスよく報道すること、先を見据えた政策をきちんと分析し紹介することが、この番組の役割だと思います。

世は田崎氏の勝手な推論でまさに競馬を楽しんでいるような報道ばかり。うんざりでした。
野党4党、市民連合と政策合意のニュースを受けて、「実際どうやるのでしょう？」と思った人も多かったはず。しかし、このテーマで報道した番組はこちらだけのようです。なかなかわかりやすくてよい内容でした。
他局の報道番組ではもっと政策の対立をあおるような内容ばかりで、今日のような落ち着いた説明が聞けるのはまれに思います。
この番組は他局に比べれば地味ですが、こういった独自性や市民感覚が感じられるのでよく見ています。
衆議院選挙の時もまた淡々としたバイアスのかからない報道をしてくださることを期待しています。

安全保障に興味を示さない政党に、有権者は投票するはずが無い。
立憲民主党は、「自衛隊の制服とか隊服を着た人がピンポーンと来るのを想像してみてください」と言って反対をしていた。
重要土地法案の事だ。
国家の安全保障と、来訪を受けた家の主が肝を冷やす事態を、同列に置き反対をしていたのだ。
情けないかな、これが秋の衆院選で政権を奪取しようと豪語する日本の野党第一党の姿だ。
国家の安全保障に深く関係する土地を中国、韓国が買い漁る行為から守る為にどうしたら良いのか、国民が分かるような具体的な対案をなぜ出さないのか？
「とにかく憲法９条を守りさえすれば平和が向こうからやってくるのだ」と信じて止まない政党に政権を渡すほど国民は馬鹿ではない。

メディアでの野党の扱われ方は、政党支持率が上がるはずないと感じる不可解ばかり。
実際は様々な提案もしてきた野党なのに、それは殆ど報じられず『批判ばかり』というネットのデマはテレビなど既存メディアからも拡散、本当に"批判ばかり"なのか検証もされない。そもそも政府与党を厳しくチェックするのも野党の役割だと説明されることもなく、まるで批判が悪であるかのような誤った認識は事実上放置。
最近では、野党からの国会開会要求を拒否して国会議員として仕事せず、コロナに苦しむ国民をよそに党内の権力ゲームに夢中の与党は大して批判もされず、憲法違反であることも指摘されず、なぜか拒否された野党側が悪いかのような論調さえ存在。
これでは野党にとってあまりに不利。