大企業に大きな利益が発生し中小企業に
利益が出ない理由の一つには、大企業が下請け企業に対して納入価格のアンフェアが有ると思います。
大企業に賃上げを政府は要請してますが、
これは更なる大企業が利益を出す為に下請け企業に対する納入価格のアンフェアが生まれ
中小企業の利益を圧縮し中小企業の社員の
賃上げを抑制させ賃金の安い企業は人が集まらずの悪循環を生む事になる。
政府は大企業に賃上げを要請するのでは無く
フェアな取引をする様要請するべきだと思います。

公共インフラ投資の重要性はその通りだが、感想はやや悲観的です。
内閣参与の経歴がある藤井教授でも残念ながら未だ重要性を力説する状況。小泉政権が予算を劇的に減らし続けたことが一因とのこと。それはわかったが、社会保障費以外の壁が何かあるのか、少し知りたいです。
須田さんの地域の合意形成で費用対効果はその通り。ただし、米国主導の民主主義サミット（？）の最中になんですが、国威発揚のため超大型投資を強引に実施できたのは、王様や、開発独裁を含む独裁者の専制政治であることは歴史的事実。低成長の中、地道な合意形成にどこまで勤しめるか、民主主義も試されることになるかも、と思いました。

今日のテーマはかなり趣向を変えてきましたね。たまにはこうゆうテーマもありかも。1本目のＣＭ明けの上野さんのカットよかったです。

キャスターの岩田さんも、上野さんも好きなんですが、ゲスト出演者が同じような人ばかりで、出演者の名を見ただけで、内容がわかっちゃいます。もっと社会ネタとか、芸術文化ネタとかもやって下さい。

オミクロンについて拝見しました。

最悪を想定しワクチン前倒しという岸田総理のオミクロン政策は評価、ということで２人のゲストが一致。最後の方の、この冬に高齢者へ対策しないと心配、という提言も明確だった。
ただ、相変わらず、なぜか厚労省がＰＣＲに消極的、とは驚いた。擬陽性が出るからやらないという厚労省の理由は世界に通用するのかどうか。科学的理由でないという上先生に賛成。
佐藤先生は厚労省の壁を取り払ったと。上先生は、懐疑的。そこの意見は分かれたように理解した。ＰＣＲ検査の取り扱いが課題のようだ。

立憲新代表の出演番組を拝見して、まあいろいろ大変だろうな、という程度の感想でした。
しかし、今日、岸田首相が内閣官房参与に落選した石原議員を起用するとの報道を見て、野党がへたっていると与党が腐る、と痛感した。
参与、以前から少しきな臭い役職では？と思っているので、この際、番組でもメスをいれていただけないでしょうか。

泉新代表には清新さが感じられ、政策と理念に明るい理論的な政治家であるという印象を受けた。
立民の新たな幹部のメンバーを見て、完全に若返ったし、民主党政権の負のイメージを払拭したとも言える。
枝野前代表は立民の創設者であり、立民を野党第一党にして共産との選挙協力路線を明確にした。
泉新代表は立民を政権担当能力がある政党にしていくことが重要である。
そのためには消費減税や分配だけに頼ることなく、成長産業を育成してウイズコロナに向けた新たなイノベーションが何かということを明確に提示していくべきである。
地方組織を強化して立民の足腰を強化していくべきだ。
民主党政権時代にあった改革色を前面に打つ出していくことが離れていった無党派層を取り戻していくことにもなる。
泉新代表には期待をしているのでこれからもこの番組にも定期的に出演して政策を語っていってほしい。

女性目線の政治というのはいいテーマであるが、
何故こういった問題がいつまでたっても改善されないのか
本質的なことに目を向けられていないのではないでしょうか。

一番の問題は男女問わず、人権を守ると憲法で定めていながら
実践されていないばかりかどんどん悪化している点です。
二番目は教育です。
三番目は男性の意識改革がなされていないことです。
ここに目を向けない限りうわべだけになってしまいます。

オミクロン株や新自由主義が大事。役に立たない(政策に一貫性なく、理想論で政権委託できない党)机上論は放送の順序からして厚労省の対応、所得再分配をもっと議論すべきです。

私は逢坂候補がニセコ町長時代から、地域振興や住民福祉のために走り回っていた姿を見ていました。ただ残念なことに、北海道のみならず、全国の地方は人口減、高齢化、経済的困窮に今、苦しんでいます。皆さんにお聞きしたい。日本の地域活性化のためにどのような施策をお考えですか？特に一次産業の振興について具体的に知りたいです。