当番組含めて、テレビの参議院選挙特集が非常に少ないのが、残念です。テレビ報道が、すっかり変わってしまいました。

金曜日のテーマだった電源構成の問題点の解説は秀逸だった。風力への投資加速で再度のアピールを組んで欲しい。日本メーカーの復活も促して欲しい。時間がない。早急に！

参院選に向けた上野キャスターの街頭インタビュー、よかったです。上野キャスターには、どんどんスタジオから飛び出してレポートしてほしいです。

　大手メディアもきちんと伝えない食糧安全保障、取り上げて頂き有難う御座います。
　日本の食糧自給率の低さ、食糧安保に対する既存政党の認識の甘さに溜息が出ます。　種子まで外資任せにしているようですね。
　これからは食糧難(価格の乱高下)が頻発するのでしょうか？

　お二人が言われたように、食糧安保(自給自足)にも国家予算を付け保護するべき。
　これからも日本の危機を国民､政治に警報を鳴らして頂きたく思います。

アニマルウェルフェアを取りあげてくださりありがとうございます！世界から大きく遅れている日本。まずは消費者が知ることから。
また次回、特集を組んでください！お願いします！

　食糧安全保障、取り上げて頂き有難う御座います。
　自民党でも国会発言は在ったが、歴代政権は、ずっと疎かにし過ぎて現政権も同様。
　コロナ禍、ウクライナ危機以前から、容易に貿易が止まる事が危惧されていたのに既存政党、大手メディア(特に地上波)はグローバル化を煽り輸出入依存に陥った。　
　食糧に限らず安全保障は多岐に渡り、平成新自由主義(市場原理主義､民間任せ)では成り立たず、国家介入(国債発行)は必然。
　財源論も有りましたが平成経済学自体の抜本的見直しが必要と思います。

認定農業者になる為のハードルを下げて欲しいと伝えて欲しい

　大槻氏等金融識者？は政治の役割（財政､税制､金融）をどう考えてるのか？
　与野党共に積極財政派が出て来て、自民では部会､議連迄でき、過去30年の平成の経済価値観(緊縮財政､新自由主義)が揺らいでると言うのに、　　相変わらず供給サイドの改革の話ばかり。
　大槻氏が言われるように需要が無いから企業､民間は投資ができない。
　だから積極財政派は需要(所得､消費)を創る為に潜在GDPを埋めるレベルの政府､財政支出が必要と言っているのだが。　
　政府､財政支出を無視する緊縮財政派識者は財政破綻論の定義､具体的経緯､仕組を明確化してから供給(国民)側努力に責任転嫁すべきと思う。

　小黒氏や財務省出身学者？は何故、いつまでも「財政破綻論に基づく緊縮財政」を言い続けるのか？　
国の借金（この言い方がそもそも誤誘導。借金を返すという事は民間資産を減らす行為）の金利は、国債を日銀が買い取れば解決。
　それ以前にコアコアCPI､インフレ(好景気)になっていれば税収も上がってるわけで、日銀買い取りさえ不必要かと。　
　こう言う議論は積極財政派（安藤裕、中野剛志、三橋貴明、藤井聡等）も出して欲しい。　でも須田氏も控えめ乍ら財政出動､減税の必要性を語っていたので、他局､他番組より見応え有りました。　有難う御座いました。

デフレ？人生最大の買い物マイホームは
なぜに、右肩上がりを続けるのですか？株、不動産は資産インフレをおこしました。
中央銀行によるばらまき金融緩和効果で、持てる者と持たざる者との格差をもたらした。
グローバル化から、円安で海外投資家が日本の不動産を買いまくる。不動産のグローバル化は規制すべき。不動産は国民生活そのものであります。生産品のようにグローバル化すべきではない。