8月7日の二階俊博自民党幹事長がゲストの放送回を見ました。1時間とは思えないボリュームで、あっという間でした。
新型コロナは未知の事態であるため、未曽有の危機に対して今後対策していけばいいというお考えに納得しました。政府が方針を決めた上で施行する政策というものが重要なのです。日本全体で困難に立ち向かおう、との二階幹事長の言葉には勇気づけられました。政策には賛否両論ありますが、やはり国民のことを第一に考えていらっしゃることを再確認できてよかったです。

毎回豪華なゲストの本音に迫る充実した内容で、楽しく見ています。
今回は名実ともに自民党ナンバー2の二階俊博幹事長が出演ということで大変興味深く拝見しました。このコロナ禍の中、私だけでなく多くの国民が不安にかられていると思います。そんな中で、縮こまってばかりではなく、ともに困難に立ち向かっていこうと国民に呼びかける二階幹事長の言葉には勇気づけられました。経済を回復させることが国民の命を救うことにつながるというご意見にも賛成です。
毎年のように起こる災害に対しても、復興に力を入れることはもちろんのことですが、先手先手で国土強靱化を図ることが災害の抑制になり、国民の生命・財産を守り、復興費用を抑えることにもなるというお考えには納得させられました。
自民党には今後も地に足のついた「国民の命を守る政治」を期待したいと思います。

8月7日の二階俊博自民党幹事長をゲストに迎えた放送回を見ました。
国民の気持ちを代弁する渡辺さんのおかげで、二階さんがどのように考えているのかがわかり、とてもよかったです。
渡辺さんが言っているように、新型コロナは今回初めてのことであり、未曽有の危機に対して、今後対策していけばいいと私も思っています。コロナ関連の対策は、政府が方針を決めた上で施行する政策が重要です。日本は海外に比べて、感染者数ならびに重篤者数が少ない。なんだかんだ言われていますが、しっかりと対応した上で政策を行えていると思います。
また、二階さんが、国民のことをしっかりと考えた上で行動している。医療体制の整備や国土の強靭化等、多くの日本人が今後も生活していく上で欠かせない問題を、先の先を考えて準備している。他党である公明党の選挙を褒めたりと、長年幹事長を務める二階さんはやはりすごいなと思いました。

一時間番組になって、とても見応えを感じています。
最近は、毎回のテーマもさることながら、番組後半の「ゲストの周辺」というコーナーがお気に入りです。
先日のJリーグの村井チェアマンの高校時代のサッカー部のお話しもよかったです。番組を見終わった頃には村井チェアマンのファンになっていました！（笑）
これからもゲストの方の新たな魅力や一面を楽しみにしています。

今期の降格なしは発表された時、とても驚きました。大胆な決断です。賛否は色々あるでしょうが少なくとも私の周りでは好意的だったと思います。ただ、DAZNのような形で配信はしていますが、やはりサッカーの醍醐味は生の試合だと思います。選手の健康問題等の批判がある中で、今回の観客受け入れ再開はJリーグとしても難しい決断だったと思います。それでもいちサッカーファンとしては、またスタジアムに足を運べるようになったのは嬉しい限りです。

クレディセゾンという会社は面白いと、つくづく感じました。永久不滅ポイント、サインレスも考えてみればクレディセゾンのオリジナルでしたね。正社員と不正社員のお話やベトナムに7600人？の社員がいるというのも驚きでした。今後も期待できる企業ですね。それと林野さんと渡辺さんのやりとりも面白かったです。

10万円一律給付の舞台裏は、スリリングな経緯がよくわかり、公明党の尽力に拍手を送りたい。公明党の立場役割が明確な説明で理解でき、与党連立の舞台裏も興味深かったです。国民の声を代弁してくれた斉藤幹事長の手腕と評価したい。公明党に対する見方が変わりました。今後も草の根政党として期待していきたいと思います。斉藤幹事長は異色の経歴で政界入りされた方で、人となりが、インタビュー形式によってよりわかりやすくなりました。渡辺編集長が、聞きたいところを突っ込んでくれました。欲を言えば、民間企業の清水建設時代も一言、欲しかったです。

昨日放送の公明党斉藤さんのお話は面白かった。いかに自民党が30万円の一部世帯への給付にこだわっていたか。その後に一律給付にしようとしていた魂胆が見えた。いい番組でした。公明党にはこんな時こそ、生活弱者のために頑張ってほしいと思います。

実直な石破さんのお話は、丁寧な解説で、政治初心者でもわかりやすかったです。約466億円を投じたマスク配布より、優先すべき事項があったのでは、と巷でもささやかれています。平時に基本法を作っておく、日本経済のあり方を根本的に見直す、自民党離脱の内情、次期総裁選など盛りだくさんの内容でした。笑顔が素敵な石破さん、もう少し表情豊かですと、もっと親しみが増すと思います。最後の人となり紹介は、インタビューが難しければ、写真や動画を組み込んだらいかがでしょうか。

4月3日放映。鉄道ファンとしては、JR九州社長のインタビューは大変興味深く、結構長時間の番組でしたが、現在の新型コロナの問題から、鉄道の新機軸、多角化経営、ローカル線問題とバランスよく話題が進んでいたと思います。ただ、現社長個人の話ならば最後にあった人となりがインタビューにあってよかったでしょうし、JR九州の話ならば歴代社長のアイデアや社風が語られてよかったように思います。地味な番組ですが、興味と時間の余裕にハマルと良い番組ですね。