映画公開時にラジオ深夜便でお話しされていたのを久し振りに拝聴しました。師匠の落語に対する畏怖の念、真摯なお気持ちを知るにつけ、師匠の芸から受ける印象が腑に落ちた気がしました。そして、ふとこのサイトに訪れ、コメントを読ませていただき、喜多八師匠のことを書いていらっしゃる方を見つけた嬉しく思いました。落語教育委員会を冒頭のコント含めとても楽しみにしておりました。喜多八師匠亡き後、未だその死を受け入られず、落語教育委員会に足を運べないでおります。
昨年夏は偶然にもとあるお天神様で憧れの喬太郎師匠に遭遇出来て天にも昇る心地でした。
ますますのご活躍を楽しみにしております。

もう閉館したのに、コッソリ入ってしまって本当にごめんなさい。ここでつぶやけば、逝ってしまった喜多八師匠に届く気がして…。

開館当初から芸賓館に落語教育委員会は欠かせない存在でしたね。覚えてますか？放送100回記念の時、コントで喜多八師匠は公民館の小使いさん役。セリフは無いのに目立ちたがりな様子が、おかしくてカワイくて。
昨年の正月特番は、落教＋ろべえさんとの師弟共演でしたね。師匠譲りの『たけのこ』は、登場人物が若々しく味付けされていて美味しゅうございました。もちろん、師匠の『明烏』も輪を掛けて面白かったです！

大人の渋さと茶目っ気を併せ持っていた喜多八師匠。落語とは何か、小三治師匠の宿題に自分なりの答えを見つけ、体現した高座が大好きでした。
今は、ただただ祈ります。どうぞ安らかにお休み下さい。ろべえさんの真打披露興行には、私も必ず伺います。喜多八師匠に出会えて幸せでした。ありがとうございました。

昨年の教育委員会での歌武蔵師匠のタキシード姿はばっちりキマっていましたね！

広重の絵を思い浮かべさせる導入は効果的ですね！
別バージョンは存知ませんが私はきっとこちらが好きです。
『柳家喬太郎のイレブン寄席』でまたお会いできる日も近そうですね。
喬太郎師匠があまりにもお忙しい時は歌武蔵師匠が司会を代わって助けて差し上げてくださいませ。
タイトルが芸賓館から寄席に変わったのでたまには代演もゆるされそうですもの。
ゆる〜くなが〜くお願いします(^ ^)

私は「南京豆版そば清」通です。
108杯には及びませんが50回は軽く拝見致しました。
あの時は途中でケータイが鳴ってしまいましたが
その対応も含めて私にとっては神回でした。
今回は「俺も蕎麦の清べえ 一両ニ両は惜しくはないが負けるわけにはいかない」という台詞がいいなぁと思いました。

もしも『柳家喬太郎のようこそ芸賓館』にであえなければ私は何をしてたでしょうか〜♪
本当にありがとうございました！！