前略、12月5日（木）放送の第35回の感想です。古賀政男の歌がジャズにアレンジされ、米国NBCで公開された録音を聴いて、楽しかったです。
歌では、MCのカバーで唄われた「悲しい酒」がよかったです。以上

第３４回の放送、冒頭の「花水仙」、私も大好きです。（偶然、数日前にＥＰ盤を見つけて買ったばかりでした。ジャケットも素敵です。）語り手の女性像に懐かしさを感じるのは、私だけでしょうか。第4週の放送は、その月の総集編だとばかり思っていましたが、そうではないのですね。中村さんの「釜ヶ崎人情」、初めて聞きましたが、いいですね。深いですね。生きる逞しさを感じます。（この歌で思い出したのが、八代さんが歌う「山谷ブルース」（1979年のリサイタル録音盤）。歌い方、声に八代さんの温かい人生観、人間観を感じます。）それから、山本譲二さんの、「人は旅人」。生きる勇気と元気を鼓舞してくれる、逞しい歌で感動しました。やはり歌って、いいですね。

前略、第34回では、女子ハンドボール世界選手権大会組合せ抽選会での、MCとくまモンとのタッチが、見ていて楽しかったです。
「だいじょうぶ」の歌のプレゼントでは、おりひめジャパンの選手の感激が伝わってきました。無駄な力が抜けて、実力を発揮出来るといいなと思いました、
中村美律子「釜ヶ崎人情」では、伸びやかな歌声が、また聴けてよかったです。
次回も楽しみにしています。以上

前略、今年からの熱心な歌のファンのため、これまで作詞家、作曲家を知らずに歌を聴いていました。
浜圭介　たくさんの名曲を作詞、作曲したことを知りました。
第33回では、MCと山本譲二のコラボによる「石狩挽歌」がよかったです。
城之内早苗　一節コーナーで歌った「立待岬」がよかったので、一曲全部を聞かせてほしいと思いました。
前々々回の録画を観ていて、「ほんね」をもう一度聴いて、大賞をもらっていなくても、いい曲があるんだなと思いました。
次回「ハンドボール女子日本代表を歌で激励！」（11月28日放送）が楽しみです。以上

毎週八代さんの歌声が聴けてうれしいです。なかでも"ひと節コーナー"ならでは即興的な歌声が楽しみです。
ゲストの方も、番組を楽しんでいる雰囲気が
伝わってきます。八代さんのムチャぶりには誰もかないませんね。
歌い手さんに限らない多彩なゲストも、ますます楽しみです。

LE VELVETSの出演をお願いします。 全員、音大声楽科卒の男性4人組グループです。クラシックにとどまらず、カンツォーネ、ジャズ、ロック、日本民謡、J-POP、演歌と幅広い分野のハーモニーを聞かせてくれます。さらに、メンバーそれぞれがミュージカルで活躍をしています。11/13に発売されたニューアルバム『WORLD MUSICAL』はタイトルどおり、世界のミュージカルを集めた一枚でありつつ、既成のハーモニーを越え、彼らならではのコーラスワークで聞かせ、彼らの魅力を余すことなく楽しむことが出来ます。

前回のアンコール放送。里見さんとの意外な関係にびっくり。里見さんの、お母さんとのお別れの話、「母を慕いて」に感動。思い出したのが、五木ひろしさんのこと。封印した、お母さんへの想いを歌った曲と、涙を浮かべて紅白でその歌をうたっている映像。私も今年、90歳の母親を亡くし、想いがひしひしと伝わってきます。八代さんの「一枚のLP盤」が大好きです。涙なくして聴くことができない名曲です。最近入手した1974年のリサイタルLPで、八代さんが当時すでにお父さんへの想いを歌っていた（曲名「お父さん」）ことを知りました。大喧嘩をして上京し、お父さんは何年も口もきいてくれなかったとか。しかし、いざとなったら、徹底して応援してくれた「鬼」の父親だったようです。父娘の強い絆にとても熱いものを感じます。「一枚のLP盤」、ぜひ番組で歌ってほしいです。また、お父さんのことも語ってほしいです。

前略、第32回では、「襟裳岬」がよかったです。
やはり日本レコード大賞にかがやいた曲には、いい歌が多いと思いました。
小林旭の映像が懐かしかったです。
「霧の摩周湖」は、一曲全部をどなたかの歌唱で聴きたかったです。
渡辺えり　女優のキャラクターか、ジョークの多い話が面白かったです。
山川豊　函館本線車内での5時間のキャンペーンの話がよかったです。出身地ではない北国なまりの歌を聴いて、努力しているなと思いました。地元の人が聞いてもおかしくないように。
次回も楽しみにしています。以上

新沼謙治山王ご出演を再度リクエストします。
八代亜紀さんと新沼謙治サンとのコラボレーションで、『舟歌』をリクエストします。
ベテランに差し掛かった新沼さんの実力を是非みたいです！ ！ ！

　亜紀さんのコンサート、初めて行ってきました。（今月2日、戸田市。）同じ時間と空間を共有する生演奏の素晴らしさは筆舌に尽くしがたいですね。夢のような時間でした。これからは度々行こうと思います。この番組でのスタッフとの温かい人間関係が、コンサート会場でも見られ、ほっこりした気持ちになりました。亜紀さんの人柄ですね。下積み時代に激励してくれたオジサンの話、歌謡選手権第1回で船村先生の激励の評価の話、等々、頑張っている若者を応援する大人の話にも感動しました。今の若い人たちにこそ聞いて欲しい滋味あるトークでした。最近、1980年前後のリサイタルのレコード（CDではなく）を集め、愛聴しています。亜紀さんの心温かく、人生訓に満ちた素敵なトークは、当時（まだ20代）からあったのですね。やはり凄い方ですね。この番組での、亜紀さんのゲストとのチャーミングなトークがいちばんの楽しみです。