こんばんは。
毎回、興味津々拝聴しています。　いい歌、盛りだくさん。いい話、盛りだくさん。　最高です！
数多くお持ちの歌以外のレパートリーに、パティシエが入りますね。一度でいいから食べてみたいなぁ。
「なみだ恋」とても良かったです。そう言えば、３月１２日の放送で、「なみだ恋」を作曲した鈴木淳先生と作詞した悠木圭子先生が出演されますね。
そして、待ちに待った椎名佐千子さんの出演もありますね。　椎名さん、鈴木先生は恩師なんですよね。ありがとうございます。嬉しいな！
そしてそして、八代さんの『５０周年記念！新曲初披露』もありますね。
録画をセットしてしっかりと拝聴します。超楽しみです！

島倉千代子特集。小学生の頃TVでよく耳にした「愛のさざなみ」、意味はよく分からないものの、小さくふるえる可愛い声が心地よかった記憶があります。「くり返す…さざ波のように」の部分が特に好きでした。高校を卒業してからは歌謡曲を聴かなくなったので、「人生いろいろ」も、きちんと聴いたのは今回が初めて。いい歌ですね。逆境を乗り越えてきての未来への希望。ひとりの人生もいろいろ。人によって人生もいろいろ。与えられた運命を生きるしかない。息絶え絶えの白鳥の歌、「からたちの小径」は壮絶でした。まさに、涙がぽろぽろり…島倉さんが八代さんをハグして甘えていたという逸話、以前に聞いた藤圭子さんの話と合わせて、八代さんの人柄を物語っていますね。同性からも愛される素敵な女性ですね。コロッケさんのものまねは、やはり天下一品。真似ていた八代さんの顎の動き、あの動きから八代さん独特のヴィブラートが生まれるのでしょうか。

前略、第45回では、いつか聞いたおぼえのある北島三郎の歌を思い出しました。
「旅笠道中」や「函館の女」は、当時いつもラジオから流れていて、記憶に残っています。
「なみだ船」の歌詞では、「涙の終りの　ひと滴（しずく）　ゴムのかっぱに　しみとおる　どうせおいらは　ヤン衆かもめ」が、ひさめが染み透るように聞こえました。
また、この歌で、「やん衆」がニシン漁の男たちのことと知りました。
「風雪ながれ旅」の歌詞では、「鍋のコゲ飯　袂（たもと）で隠し　抜けてきたのか　親の目を」が印象に残りました。
「与作」、「まつり」もいい歌です。
次回も楽しみにしています。以上

コンサート後編。始めて聞くモンゴル独特の歌唱法ホーメィや馬頭琴、口琴等の楽器、新鮮な響きで感動でした。「鉄の口琴」「チンギスハーン賛歌」の音・歌に込められた素朴な、あるいは崇高な思想、もっと聞きたかったです。歌舞団とコラボした「花水仙」もよかった。「MU-JO」もいいですね。好きになりました。「だけどそれもいつしか終わる」無常、真実ですね。それでも「人生は捨てたものじゃない」も、また、真実。八代さんの歌も人生の段階に応じて、メッセージを変化させていて、すばらしい。クラブシンガー時代から貫かれている、辛い人に「寄り添う心の代弁」者としての歌手。そして意欲的な様々な支援活動、心から尊敬します。歌手（+演奏者）と観客が一期一会の時と空間を共有して、一緒に作り上げるコンサート。今年も八代さんのコンサートを楽しみにしています。今回放送のコンサートがカットなしでCD化されるといいのになあ……

前略、2月6日（木）放送、第44回の感想です。
MCの歌唱による「この世の花」を聴いて、うっとりしました。
ラジオから流れてくる島倉千代子を聞いて育った世代です。中学校の頃、休み時間に友達と面白がって震える声を出して物まねしていた事を思い出すことが出来ました。
コロッケによる「人生いろいろ」の物まねに爆笑しました。
市川由紀乃の小学校時代の写真を見て、MCとの接点があったことを知りました。
次回も楽しみにしています。以上

コロッケさんは同郷でお馴染みだけど、市川由紀乃さんは初めて。演歌歌手が減り続けていた紅白で抜擢加入でへーッ！と驚いた。その後上り調子で今や人気を独り占めしているような。背の高さは見知ってたけど歌をまともに聴くのは初めて(亜紀ちゃん以外のどなたの歌も殆ど聴かないので)だったけど、一緒に写った写真を見せてもらったのは嬉しかった。凄い年齢差に圧倒されそして、亜紀ちゃんの綺麗な顔に見惚れました。感激したのは恋瀬川を由紀乃さんが歌われていたとのことと、デュエットとなったこと。神野美伽さんとの霧笛と同じで、表に出ることのない曲が亜紀ちゃんに歌われるなんて素晴らしい！　こちらの番組のおかげと感謝してます。

楽しく聴かせていただきました。島倉千代子さん特集。八代亜紀さんを中心に歌もよかったですし、お話も面白かったです。コロッケさんの物まねはいつもながら、面白かったです。
市川由紀乃さんの大月みやこさんの物まねも大変お上手でしたね。
そして市川由紀乃さんの島倉千代子さんの歌、さすがでした。初座長公演で島倉千代子物語を演じられたこと、納得です。
楽しい一時間でした。

八代亜紀 様
拝啓、時下ますますご清栄のことと存じます。
さて、まもなく一周年を迎える「八代亜紀いい歌いい話」を毎週の楽しみにさせて頂きました。
今回も、MCへの敬意を込めて、手紙形式で送らせて頂きますが、失礼をお許しください。
今年はぜひ、コンサートと絵画展に行ってみたいと思います。
順序としては、コンサートに行った後、その感動を再び聞くために、CDを聞くのでしょうか。
絵の場合も、絵画展に行った後、もう一度見るために写真を見たり、美術書を開くのでしょうか。
マスメディアの時代ですが、本物の迫力をぜひ見て聞いてみたいと思います。
「百万本のバラ」の貧乏絵かきのような気持ですが、あなたは別の街のコンサートへ、けれど満員の聴衆の思い出は、心からきえないことでしょう。
それでは、今年も変わらぬご活躍を、お祈りしています。敬具
　　　　　　　　2020年 立春

フェスティバルホールから今帰りました。満員のファンで　かなり声の
調子が良かった様に見受けられました。感動しました。
ただ自分の一番好きな名曲　昭和の歌など聴きながら　を聞けませんでした
残念です。この番組で是非一度歌ってくださいませ。
東映に出ているときからのファンです。

コンサート前編。名曲が次々と、最高ですね。古くから日本と関係が深いモンゴル。しかし、音楽を聞くのは初めて。大地に根差した深い響きです。楽器の音色にも魅了されました。そして、JAMAAS、凄いなあ。二つの真実、確かに。泣いて生まれて来たから、人生に感謝し、笑って去っていきましょう…私も……　八代さんの原点、浪曲風の語りも渋い。放送後、CDショップに走りました。CDにも、ソソルバラムさんとのコラボも入れてほしかったです。彼の歌声・歌詞もよかったので。八代さんについての「喉から伝わる魂がこっちへくる…あんなふうに歌を届けられる人は他にいない」という言葉、同感です。「代弁者」としての八代さんの凄さは、「恋あざみ」や「山谷ブルース」を聞いても分かります。「八代亜紀“で”聞きたい」というのはそういうことですね。語り掛けるように歌い始めた「おんな夢」もいいなあ。