八代亜紀 様
歌手活動５０年の貴重な歌の数々を有難うございます。
第49回では、「なみだ恋」、「女の夢」、「四つのお願い」、「雨に濡れた慕情」など、大好きな曲を聴かせてもらいました。これまで、作曲家、作詞家を知らずに聴いていました。
鈴木淳、悠木圭子の作品にいい曲が多いことに、改めて気が付きました。人の悲しみを歌っても、ほっとするような明るい響きがどこかに入っているのが好きです。
「コーヒーを勧められて、値段が同じだからスパゲッティーでもいいですか」と、さすがだと感じました。歌っている時が最高に楽しいので、休憩は必要ないのでしょうか。すばらしい人生だと思いました。
椎名佐千子「丹後なみだ駅」、「漁火街道」、「漁火街道～追憶編～」、「舞鶴おんな雨」、「出船桟橋」を聴いて見ました。
カバー曲で、いつか聴いた「エリカの花散るとき」もよかったです。
田川寿美「霧笛」などを探しています。

有線放送特集。有線放送の仕組みを始めて知りました。伍代さんが、大きな目に涙を浮かべて、歌がうたえなくなった姿に感動しました。売れるまでの辛い日々や、ヒットした時の喜び、様々な思いが一気にこみ上げてきたのですね。苦労した当時を「忘れないのが大事なのよ」との八代さんの言葉も重いですね。八代さんのような不世出の天才歌手でさえ、長い下積みの時期があったのですから。「昭和枯れすゝき」の有線大賞は私が高３の頃だったのですね。さくらさんの声を鮮明に覚えていますが、歌の意味が全く分かりませんでした。人生の悲哀に共感できるようになった今は、よく分かり、好きな一曲になっています。八代さんの1976年リサイタルのCDでよく聴いています。「愛ひとすじ」の、あの左手の動きですね、殿キンの宮路さんが真似ていたというのは…そして、八代さんの「エンマコーロギのような眼」（山川静夫）が「獲物を捕らえた猫の目」に変わる…

亜紀ちゃんが四十才台に入る前に、この先も元気に歌い続けられるのだろうかと馬鹿な心配を本気でしていました。当時は四十才代の本格的な女性歌手は何人も居られませんでしたから。過ぎてみれば鳥越苦労みたいなもので笑ってしまいますが、亜紀ちゃんの歌唱力は小生の想像の域をはるかに超えていて第一人者として五十周年を迎えられました。本当おめでとうございます。「おんなの夢」から入られたのも嬉しかったです。鈴木先生の曲は前奏と間奏がすてきで、リズミカルなおんなの夢は肝心な時に聴かせていただいて悦んでいます。人柄からも慕われて若い人を引っ張って行ってください。

50周年おめでとうございます。いつも楽しく拝見させていただいています。私も若い頃、全日本歌謡選手権に出場したく何度か予選会に参加したことがあります。その時一度だけ八代亜紀になる前の八代さんが予選会の激励にきてくれたことがありました。確かもう少しで10周勝ち抜く直前だったと思います。私はいつもどおり一次予選で不合格となりましたが大変良い思い出となっています。それからは就職し電気・機械関係の物作りの仕事となり歌手の夢からは離れてしまいましたが現在リタイアして家内とともにギター一本で介護施設への訪問演奏をさせていただいています。もちろん『なみだ恋』もレパートリーの一つです。これからもたくさんの素晴らしい歌唱を期待しています。

こんばんは。　５０周年記念曲『明日に生きる愛の歌』初披露、おめでとうございます。力をいただきました！
先週に続き、またまた、涙　でした。　冒頭の、恩師、鈴木淳先生の前での、愛弟子、美人三姉妹の『四つのお願い』は最高でした！
八代さんへの、悠木圭子先生の熱い想いの手紙には涙でした。そして、歌唱された『なみだ恋』良かったです！
毎回、思いますが、今日のコーヒーミルの絵は、素晴らしいですね！
来週も、椎名さん出演しますね。嬉しいです！　必ず拝聴いたします！

伍代さんと藤さんの豪勢な組み合わせを楽しませていただきました。人気のあるお二人を二度も招くには亜紀ちゃんの人柄もあるのでしょう。貴重な番組を有難く、楽しく拝見させていただきました。
　「昔の名前で出ています」は亜紀ちゃんのカバー曲を持っていて、まともに聴けるとは思いませんでした。よかったです♬

第47回放送。さすがは阿久悠さん、「懐かしいマッチの炎」、ロマンティックでした。マッチ、懐かしい。ライターよりマッチ、メールよりも手紙、携帯よりも電話。不便な時代の中に豊かな情感がありますね。いい時代でした。北島さんの「何が正しいかよりも何が大切か」に対する八代さんの解釈。どんなに売れても天狗になってはいけない、最初に支援してくれた人がいたから今がある、初心を忘れてはいけない。さすがですね。絶頂期の八代さんのリサイタルでの言葉：「皆さまの温かい拍手と眼差しに囲まれて、今、本当に幸せです。この幸せが当たり前にならないよう、クラブの片隅で誰も聞いていないと知りながら一生懸命歌ったあの頃のことを忘れず、これからも心を込めて歌ってまいります」を思い出します。八代さんが多くの人に慕われるわけですね。「自分を奢らず、慎ましく…清らかに、そんな女で暮らせよと…」（「昭和の歌など聴きながら」）

前略、第48回を見て、アルバムを聴きたくなりました。
「伍代夏子 全曲集2020」を聴いて見ました。「戻り川」も入っています。
16曲どれも意識して同じよう歌われています。ファンには聴きやすいと思いました。長時間聴いても飽きないし、肩がこらないと思いました。
坂本冬美　藤あや子「もしも明日が・・・。」を聴いて見ました。軽快で聴きやすく感じました。アルバムが発売されたら聴きたいと思いました。
次回も楽しみにしています。以上

こんばんは。今日も感動しました。
始めに、八代さん黄色のセーターに黄色のイヤリングがとても、素敵にお似合いでしたよ。
美女３人、三姉妹のようでした。三人寄れば...　トークも楽しそうでした。皆さん、有線放送などの昔の活動を思い出されての歌唱で涙涙で感動しました。
皆さんの、美しい涙に誘われて私も、もらい泣きでした。皆さん、それぞれ地道に活動され、苦労をされて今があるんですね。再認識しました。
八代さん、これから先も、女性の演歌歌手の先頭に立って引っ張って行って下さい！
さて、来週は、八代さんの５０周年記念曲の初披露、そして、ファンの椎名佐千子さんの出演で超楽しみです！

今夜の伍代夏子さんと藤あや子さんのトリオはとても楽しめました。
番組のタイトルのように、よい歌よい話にピッタリでした。
そこでいつもお願いをしていますが、何とか倍賞千恵子さんをゲストでおよびできないでしょうか。
昨夜も映画「駅（Station)」を見ました。倍賞さんが高倉健さんに「私この歌すきなんだ」と言って「舟唄」を口ずさむこと2場面あります。
倍賞さんに「舟唄」を、八代さんには「さよならはダンスの後で」を歌っていただき、お二人で「男はつらいよ」と高倉健さんの思い出話を聞かせてもらいたいです。