第70回　「夜明けのスキャット」はいつ聴いても素晴らしい、名曲。クールで清らかな響きだけど、歌詞は官能的陶酔…〽愛し合うその時に、この世はとまるの…この歌は、ルルルで始まるけど、八代さんの「舟唄」はルルルで終わるのですよね。ふと気がつきました…ふたりのトーク、楽しいですね。“作ってません！”―“いいご主人ね” 八代さんが、歌と絵画とに熱中するあまり、倒れるのではないかと心配したご主人（結婚前）が、歌をやめることを提言したり、スケジュールを調整してくれたり、とても優しかったと、自伝に書いてあったのを思い出しました。デビュー50周年記念に、新しい自伝を写真満載で出してほしいです。また、一度ご主人との対談も聞いてみたいです。由紀さんとお姉さんが歌う童謡集を聴いていますが、大人になっても、いや、大人だからこそ？童謡はいいですね。幼い頃、夜、寝る時、母親がいつも歌ってくれた「蛙の笛」が懐かしいです。

尊敬する八代亜紀さま。
いつもありがとうございます。
ただただ、椎名佐千子さんの出演をお願い致します。
亜紀さんと「愛を信じたい」のデュエットも最高でしょうね。
亜紀さんの番組で、新曲「丹後なみだ駅」を聴きたいです。
椎名佐千子さんは新しい時代を担って行ける演歌歌手です。
登場を待ち焦がれています。
どうかよろしくお願いいたします。

　番組始まりから視聴していますが､回をかさなる事にどんどん楽しくて大好きな番組です。
八代さんの歌の素晴らしさは勿論ですが、ゲストの方が俳優さんだったりして、とても楽しいです
生バンドで歌が聴ける事と、八代さんの絵が見られることも嬉しいですね！
若い歌手の方も呼んでいただき、昭和の歌謡曲を若い方がカバーして歌い継いで頂けたら最高ですね。
素晴らしい歌は何時の時代になっても色褪せないと思っています
私は音大出身でオペラ、民謡、演歌、歌謡曲と何でも歌える歌手の松阪ゆうきさんが大好きです。
八代さんとデュエットしたらどんな感じになるのだろうと想像しています
松阪ゆうきさんの出演を、楽しみにお待ちしております。

望郷歌謡特集　「雨」、懐かしい。映画のワンシーンのような唄で、スマホの現代ではあり得ない抒情が豊かですね。今じゃすれ違いは起こりませんから。〽小さな僕を抱きしめて、明日におびえる細い腕…「円山…」は、初めて聞きましたが、人生の悲哀と優しさ、母子の情愛、これぞ心の演歌。「誰か故郷を想わざる」は、戦地でも愛されたとのこと。生きて帰国できる保証がないのですから、望郷の極み。戦後生まれの私には、想像を絶する重さがあります。食器洗剤の商品名にキョトンとする八代さん…台所に立つことないのですね、電子レンジも使ったことないようだったし（料理は最愛の旦那さん？）…携帯も持たない八代さん、いいなあ！八代画？風…「MU－JO」は、聴くたびに好きになります。ギターも凄くいい！MUJOは無情＆無常なのですね。《短く永く、美しく過ぎて、閉じる人生》だから、《今をまぶしく》生きて、《次の国で》再会…輪廻、深いなあ。

第69回では、なつかしく三善英史「雨」を聴けてよかったです。
「誰か故郷を想わざる」と「赤いランプの終列車」が、MCの歌唱でよみがえりました。
香西かおりの愛犬イブちゃんが、ハモニカで歌うのが楽しかったです。
「八代亜紀～日本の名曲歌謡を歌う～」で歌謡曲を聴いて、「八代亜紀～日本のポップスを歌う～」でカバー・ポップスを聴いて、「夜のつづき」でジャズを聴いて、「MU-JO」のヘビメタを聴いて、いつも歌の世界の広がりを感じます。

香西かおりさんの帰ってこいよ、驚きました。出だしで、こんな高いトーンで歌えるの？びっくり、まるで30代の伸び、年を重ねて更に磨きがかかり、持ち歌も、香西かおりらしさがぎゆっと詰め込まれ、このコロナ渦、心安らかになります。ありがとうございます。八代さんのMCもあきさせません、ありがとうございます

70年代歌番組で八代亜紀さんとご一緒していて　今でも抜群の歌唱力を保っている野口五郎さんをゲストに迎えていただきたく　お願いします。その頃からのお話などもして頂くとうれしいです。

第68回　島津亜矢さんの名前は知っていましたが、歌を聴くのは初めてでした。ゴジラの放射熱線以上の衝撃！ファンになりそう。北島流のド演歌の迫力、声量、声の伸び…凄かった！しかし、「時代」「人形の家」が更に素敵です。八代さんには「愛の執念」や「愛は死んでも」のような激しいものより、「しのび恋」「花水仙」等のようなものが似合うのかな？八代さんの魅力はなんといっても、人の（特に女性の）優しさ。「花と小父さん」にぴったり。命の儚さと、命に寄り添う優しさ。切ない歌。そして、敗戦の貧しさの中での女性の犠牲と悲しみ歌う「星の流れに」もぴったり。「残酷な天使のテーゼ」は、CMで見て好きになり、この１曲のために「エンカのチカラ」を買った記憶が…あのCMでの得点は何点だったのか…まあ、機械では大歌手の実力は測定不能でしょうが。本物の歌い手二人による２曲は、息もぴったり、同じ熊本の血が流れているからでしょうか。

「残酷な天使のテーゼ」を久々に聴かせてもらいました。YouTubeでは、普段着に部屋スリッパを履いて歌っているので、そちらが面白かったです。

7月30日放送分の感想です。
島津亜矢さんが出演とのことで、初めてチャンネル・番組を視聴しました。
久しぶりに、名歌唱をたっぷりと聴くことができ大変満足しました。出演者もMCの八代亜紀さんとの二人きり、他局音楽番組の様なドタバタ感もなく、大変落ち着いた感じの構成・進行で好感をもちました。番組スタッフを応援するとともに更なる頑張りを期待します。