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きえ
2016/04/19(火)21:57
やすお
番組ファンです。特に、松也さんの専門家に教えてもらう態度が、若いのに、紳士的で大変素敵です。又、専門家の説明に対する、彼の的確な反応が、明晰な印象で、誠に結構です。
2016/04/11(月)21:02
オサムちゃん
真田幸村を初めとする、真田一族は決してメジャー存在では有りません。しかし熱狂的なファンが居るのも事実です。信濃に拠点を置く一武将ですが、知名度では徳川に匹敵するのですから、大したものです。そこには、知的な戦術が上げられます。兵力人員で明らかに差が、有っても敵を誘き寄せて上から一気に責め攻む等、弱小で有るがいえの知恵と言えます。もう一つの特徴は、交渉術にたけていた点です。例えば、事前に裏で話を付けたり、他の一族とコラボを組んだりと実にしたたかでした。これは、ある意味、現在の政治や会社経営に相通ずる部分が有ります。
2016/04/06(水)08:19
TS
もうずいぶん昔小学生の頃林間学校で行ったきりでした。
見ざる聞かざる言わざる以外のことは知りませんでした。
多分聞いてて忘れてしまったんだと思います。
眠り猫も何となく見たような・・・
とにかく懐かしかったです。
2016/03/16(水)09:54
オサムちゃん
水戸黄門の漫遊記は、フィクションと言うことは知っていましたが、他にこんな事実が有るとは驚きです。黄門は若い頃は荒くれ者でした。この点は正義のヒーロー、遠山の金さんと相通ずる物があります。しかしある歴史書に出会い改心し、勉強に励みます。正に本が人生を変えました。そこで『大日本史』なるものを、全国の武士のネットワークを使って完成させた事は偉業であり、もっと評価されるべきです。水戸黄門と言うと茨城県水戸市に現役時代に常駐してると思いきや、江戸がオフィスとは知りませんでした。因みに、副将軍と言う立場では、出張もダメと言う事です。しかし、鎌倉にはあるこだわりがあって出掛けました。それは、源頼朝がここを起点として発展していったからです。源氏と言えば、武士社会の基本を築いた人物で、自身の徳川家が存在する事への感謝の気持ちの現れです。こんな人情味ある行動が、後の漫遊記とイメージが重なった事でした。
2016/03/09(水)09:04
よしこちゃん
鎌倉市民ですが、水戸光圀公と鎌倉にこんなに深いご縁があったとは知りませんでした。
大変興味深く拝見しました。
2016/03/08(火)20:57
るみねこ
いつも楽しく拝見しています。
歴史大好き・古地図大好きなので、こんな番組を待ってました!
尾上松也さんをはじめ歌舞伎役者の方々が古地図で巡るのも、現代に生きる若者でありながら古典芸能に携わる方ならではの視点が時折垣間見えて、とても興味深く拝見しています。
特に、最近出演されている中村隼人さん!
専門家の方々に対する謙虚な態度や素直な驚きの表情など、見ているこちらと同じように驚いたり理解されている姿が、とても好感が持てて見ていてとても楽しいです(^^)
ぜひ、これからもたくさん出演されることを願っています。
2016/03/03(木)17:14
オサムちゃん
相撲は、現在では見せるスポーツと言うのが一般的なイメージです。しかも、長い伝統に培われています。しかし、過去の歴史を紐解くと意外な事実が明らかにされます。それは、豊作を讃えたり、宮中行事の一つだったからです。相撲は現在のスポーツとしては格式に拘る事で、お馴染みです。しかし、江戸時代初期はルールが無い、かなり乱暴なものだったとは意外でした。これでは、いけないと現代に続く基本形を、この時に確立します。また、引き分けが多かったのは、スポンサーの大名に対する配慮だった点も、いかにも日本的です。今回の番組で、一番衝撃的な事実は、江戸時代には、大関が最上位だった事です。因みに、横綱は、まわしに着ける『綱』を意味でした。
2016/03/02(水)10:14
歌舞伎女子
こんにちわ。
歌舞伎にはまっているJKです。隼人くんのファンです☆こういう役者さんの素顔が見れる番組があるのはすごくありがたいです。親と一緒に楽しみにしています。
私がこの番組を見るきっかけになった堀口ますみさんにも是非古地図案内人として出演していただきたいです。
中高生向けの歴史の本を書いている江戸時代専門家の人で、はとバスなどでもガイドをしていて、そこでこの番組のことを話していたので私も興味をもちました。かわいいのに頭がよくて、歴史に詳しすぎる方で、暦女会ではカリスマと呼ばれている方です。
これからも楽しみにしています☆ずっとつづきますように、よろしくお願します。
2016/02/24(水)18:23
オサムちゃん
江戸時代には、徳川幕府に対して前田家を初め、一部の反対勢力が存在していました。前田家は元々、豊臣系なので徳川とはライバル関係です。その後、徳川寄りになったとはいえ、心のどこかで、自立してやろうという気持ちがあったに違いありません。だから、天下泰平とは名ばかりです。それを、証明する建物が本拠地、石川県にそびえ立つ金沢城の作りに有ります。お城は、元首の住居であると伴に、軍事要塞の意味合いも有ります。そのために様々な工夫が施されます。上部から鉄砲を射つ口や、入り口を外来者用と内部者用で分離している点です。定番であるお堀も、高い地形に有る金沢城に、水を取り込む際には、噴水の原理を応用し、汲み上げるシステムを導入しました。しかも工事は、短期間に完成させました。しかし、江戸時代の264年間で一度たりとも、金沢城の防衛設備を使わないで済んだことに対してそっと撫で下ろしているのは、私だけでしょうか。
2016/02/24(水)10:02
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毎週楽しく拝見しています。歴史の面白さとともに先人たちに謙虚に学ぶ姿勢が番組全体に現れています。丁寧な番組構成で、歴史の知識の有無にかかわらず楽しめます。また、松也さんをはじめ出演者の方々が真摯に歴史に向き合っている様子に、とても好感を持てます。すっかりみなさんのファンになってしまいました。これからも古地図片手に全国の歴史を教えてください。