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紀行・教養・ドキュメンタリー

太田和彦 ふらり旅 いい酒いい肴

番組へのメッセージ

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最近、飲み歩きの番組が増えましたが
私は太田さんの出る番組が一番好きです。
控えめなナレーション、店主とのやり取りなど
自分が旅している錯覚に陥るようです。

2016/07/28(木)18:43

 

オサムちゃん

居酒屋と言えば、新橋は外せません。一件めの『たちのみ竜馬』、鮪の脳天刺身は他では食べられないメニューで酒は”船中八策“と土佐への拘りでした。立ち飲み屋のニューウェーブです。二件めは美人母娘が切り盛りする『海美』。日本全国の地酒が揃う中で太田さんが選んだのは長野の明鏡止水、人気は”ママのだしまき“正に家庭料理の温もりを出しています。三軒めは『料亭のまかない食 ぶどう家』。”活け〆まこがれい ホネセンベイ“を始め、まかない料理とは思え無い充実ぶりです。酒は和歌山の紀土の中の夏の疾風。最後は『北の台所 おんじき 新ばし家』 ここの店主、佐々木博展さんは青森の『山き』で修業した後に新橋に出店、正に青森弘前がそのまま、新橋に来たようです。お酒は”陸奥八仙”、八戸前炙り鯖と正に青森八戸尽くしの店です。新橋は居酒屋の聖地で有り激戦区です。だから有りとあらゆる店舗が揃っていて、顧客のニーズに応えています。

2016/07/19(火)04:57

 

オサムちゃん

神田を探訪しますが、書店街が有る神保町では無くて正真正銘の神田界隈です。まず名所旧跡の神田明神でお詣りします。境内には”天野屋“が有り、冷やし甘酒と芝崎納豆を堪能しました。最初に立ち寄るお店は創業が明治38年の『みますや』です。ここは現存する居酒屋では最古でスタンダードな形態と言えます。料理はこはだ酢と、どじょうで純米酒は神亀です。次は『左々舎』で特長は鱧(はも)の骨抜き、3000本の骨を店主自ら抜く手間の掛かる一品です。”東京盛“は都内唯一の酒蔵の小山酒造の物です。最後のお店、ちゃんこの”一の谷“は元力士の一の谷さんが経営しています。店内には金剛力士像を始め、江戸時代の十手等を飾り、お客さんを飽きさせません。お酒は同名の一乃谷と言う拘り様でした。定番のちゃんこ鍋ですが、鰹の出汁は使わずに生臭さが有りません。刺し身とおじやもコースに組み込むのもユニーク。正に神田は粋でいなせな町でした。

2016/07/11(月)02:46

 

オサムちゃん

勝浦と言えば、房総の海と山に囲まれた大自然豊かな町です。まずは、地元“遠見岬神社”の高台からは漁港が一望します。そして、一件目は“下町 丸竹都寿司”でかつおの握りを頼みました。薬味の醤油を浸けて戻すのが、粋な食べ方です。他には、ここでしか食べられないカジキマグロの卵やマダコの卵を堪能します。二件目は“おさかな処 さわ”は『さんが焼き』と呼ぶサワラに、サッパリ味の地酒“朝市娘”は魚との相性が抜群です。夜は趣向を変えてBar Kunizoに立ち寄ります。オリジナルカクテルの“潮彩“は日本酒をベースに林檎をブレンド、更にグラスに塩をまぶします。Barの嗜みは『一人で強い酒を静かに飲む』これです。翌日には朝市を探訪しました。品揃えが豊富でミカンやわらび餅が目白押しです。朝食は“いしい“で勝浦名物のタンタンメンで体を温めます。今回のお持ち帰りは朝市で買った”いわしのてんこ盛り500円“なり。

2016/06/28(火)05:13

 

たま

太田さんの自然でスマートな会話が見ていてとても心地いいです。私はお酒は飲めませんが、こういう楽しみかたができる旅にあこがれます。本当にお酒やお店の人との会話を楽しんでいるのが伝わってきます。今後もこのような番組が続いてくれることを希望します。

2016/06/24(金)21:48

 

ヤス

番組視聴歴まだ1年の晩酌大好き夫婦です。きっかけは某、居酒屋探番組だったんですが、初めてふらり旅を見てからは二人共すっかり太田さんの大ファンになってしまいました。毎週水曜日はいい酒といい肴を買って番組が始まると同時に晩酌を始めています。・・で気になったのは、ずいぶん遡っての再放送ばかりなんだな~ということです。
高齢になられた太田さんですが現在も精力的に活動されているのでしょうか?僕らのの周りにも太田ファン急増中です。
お体が許す限りどんどんいい酒いい肴紹介してほしいです。もっと早くこの番組に出会えていたらなって思います。太田さんこれからもよろしくお願いします。

2016/06/23(木)20:44

 

オサムちゃん

今回の荻窪、まずはキムチ専門店で“長いもキムチ”をお土産に買い、向かいの古本屋“竹中書店”を覗き込みます。荻窪と言えばラーメンの激戦区で有名ですが、中でも、変わった店に入ります。店名“パパパパパイン”の名の通りパイナップル海老塩ラーメンを堪能します。味はサッパリとしたパイン入りの独特の物でした。次は隣の西荻窪に行きます。浦通りに入ると“タイ”“ウズベキスタン”“バングラデシュ”と国際色豊かな店が連なります。さて酒房高井に入ります。料理のお品書きとお酒のお品書きは手書きで、無い商品は紙を上から張る等手作り感がいっぱいです。ここのお勧めは『新じゃが豚バラ煮』でお酒は『香住美』。さて、再び荻窪に戻り“有いち”に立ち寄ります。ここでは、大きい器に八種の料理を小分けつした『八寸』が様々な物が食べられます。酒は『五橋』です。荻窪と西荻窪は、中央線の中野の少し先、路地裏の多い庶民的な街でした。

2016/06/21(火)09:03

 

ゆきちゃん

以前からこの番組を見せていただいているのですが以前は夜の10時からだったのですが今は夜9時になって少し残念に思っていますまた夜10時からの番組になりませんか宜しくお願いいたします。

2016/06/20(月)09:15

 

レインボー

花の種類が違っていた様な気がします。

2016/06/15(水)21:17

 

オサムちゃん

神楽坂は、不思議な街です。銀座の様にハイソでは有りません。しかし、適度な賑やかさは有ります。まず、赤城神社に入ると建物がガラス張りです。創業は正安2年ですが、平成12年に建て直しがされました。因みに、設計デザインは隈研吾氏です。さて、飲み食いしましょう。次に立ち寄る、カクテルバーの”サンルーカル・バー“昼の2時ですが、オープンしています。まずはジントニックをいきます。ライムとトニックウォーターを混ぜますが、その時のマドラーの抜き方により、味に差が出るから、正にバーテンダーの腕の見せどころです。もう一軒のユニーク店舗は、ヨーロピアンビールの専門店のBeer Bar Bitterです。切り盛りするのは、店主の西條真弓さんと妹の石井照子さんの女性コンビです。目玉はベルギーのオルバルとチェコのピルスナーウルケル、さらにチーズのグリュイエールレゼルバが、ビールを更に引きたたせます。

2016/06/13(月)10:02

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