番組紹介
京都が大好き!俳優・志田未来が行く「冬の京都」
映画やドラマの撮影のほか、プライベートでも何度も京都を訪れているという「京都大好き俳優」の志田未来さん。そんな志田さんが、冬の京都を満喫する旅に出ます!
「鬼伝説」が残る福知山市の大江山
「鬼は外!福は内!」の掛け声で知られる冬の風物詩、節分祭。そんな「鬼」にまつわる場所があります。京都府北部、丹後半島の付け根に位置する福知山市の大江山。その昔、大江山に棲み、夜な夜な都に現れては金品を奪い姫君をさらったという鬼、「酒呑童子」の伝説。「日本の鬼の交流博物館」を訪ねた志田さんは、館長から「酒呑童子」など、鬼にまつわる興味深い話を聞きます。さらに街では、鬼をモチーフにした蕎麦やどぶろくも堪能します。



能楽「金剛流」の鬼にまつわる演目とは?
「金剛能楽堂」を訪ねた志田さん、金剛流若宗家の金剛龍謹さんに「能」と「鬼」の深い関わりを聞き感心。そしてなんと、舞台に上がらせてもらい、「能」の初体験もしました!
老舗料亭で「冬の京料理」を堪能!
金剛龍謹さんがおすすめの京料理の店へ案内してくれました。高瀬川のほとりに店を構える「たん熊北店 本店」。昭和3年創業の老舗、三代目当主の栗栖正博さんによる冬の京料理に、志田さん感激!



東映京都撮影所で殺陣師の親子と再会!
2024年公開の映画「鬼平犯科帳 血闘」に出演した志田さんは、殺陣の指導を受けた「東映剣会」の清家さん親子と再会します。お二人による殺陣の実演を見せてもらい、殺陣の技術と伝統について聞いた志田さんは感心しきり。そして、お二人の指導で、志田さんも殺陣を披露します。
冬が収穫の最盛期!水尾の柚子
京都市右京区愛宕山のふもとに広がる山里、水尾。鎌倉時代から続く柚子の産地で、柚子栽培の発祥地ともいわれています。冬の今が収穫の最盛期。志田さんは、柚子を使ったポン酢で頂く、身も心も温まる水炊きを堪能しました。
伏見稲荷大社で能を堪能
最後に志田さんが訪ねたのは、全国に3万社あるといわれる稲荷社の総本宮「伏見稲荷大社」。本殿すぐ隣の神楽殿で、金剛龍若宗家・金剛龍謹さんによる「能」の幻想的な舞を楽しんで旅は終わりました。



出演者・スタッフ

志田未来さん コメント
知らないことばかりだったので、とても勉強になる旅でした。
まず、水尾の里で柚子を使ったポン酢でいただく水炊きが本当に美味しくて。体の芯まで温まって、気持ちもほぐれて最高でした。
福知山(鬼のまち)は初めて訪れましたが、落ち着いたまちの空気が好きでした。雪が積もっていて、本当に鬼が出そうな雰囲気も感じました。またゆっくり訪れたいですね。撮影の合間に雨が降ったのですが、カメラがまわる時にバーっと晴れたんです!京都(鬼?)に迎え入れられているのかなと感じました。
東映京都撮影所では、清家三彦さん・一斗さん親子から殺陣を習いました。いつもはドラマや映画の撮影で緊張して向かう撮影所ですが、今回その緊張感はあまりなく、スタッフさんも「久しぶり!」って笑顔で声をかけてくださって嬉しかったです。殺陣は難しかったです、本当に。ふだん皆さん滑らかな動きでやってらっしゃるから、まさかあんなに大変だとは...。短い時間でしたが、お二人が丁寧につけてくださった私の殺陣もぜひ見ていただきたいです。
やはり受け継ぐって簡単なことではなくて、しっかり思いがあるからこそ、思いが詰まっているからこそ、その技や伝統が受け継がれていくんだな というのを、今回近くで拝見して感じました。
特に「能」は初めて間近で拝見しましたが、本当に美しかったです。能の素晴らしさや金剛 龍謹(たつのり)さんの思いをぜひ感じていただきたいです。
ゲスト:金剛龍謹(能楽「金剛流」若宗家)、清家三彦(東映剣会会長)、清家一斗(東映剣会殺陣師)
冬の京都、拝見しました。エミー賞をSHOGUNが受賞以降、盛り上がってきた時代劇。自主制作・単館公開だった侍タイムスリッパーの大進撃、新たな鬼平の復活と若い世代を含めて時代劇をオワコンではなく、もって観てみたいコンテンツと認知され始めてると感じます。志田未来さんが参加した鬼平犯科帳の松竹撮影所、侍タイムスリッパー製作に力を貸した東映京都撮影所、そして両作品で殺陣を担当された清家親子殺陣師。短いコーナーでしたが、とてもいい構成で楽しませて頂きました。立ち回りを楽しむ志田さん、今後の時代劇の展望を語る清家親子の話をすると、侍タイファンの知人たちは、この番組を見逃したことをとても悔やんでおります。どうか再放送をご検討頂けませんでしょうか。私も保存版で録画したいと思いました。ご検討頂ければ幸いです。