2011年3月11日に起こった東日本大震災は、岩手・宮城・福島の東北三県を中心に、未曽有の被害をもたらしました。
あれから10年経った今も、被災地はまだ復興の道の途中...。
それでも、東北の人々は力強く前を向き、新しい時代を創造しています。
私たちにできること...それは、豊かな自然が育む海の幸や山の幸、東北の人々が丹精込めて作る加工食品や日本酒などを、おいしくいただくこと。
それが、東北を元気にする力になると信じて...。
番組で紹介したお取り寄せアイテムはこちら!
FROM IWATE
岩手
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久慈の小袖屋
『海女のいちご煮』お吸い物、炊き込みごはんにも。小袖浜で海女達が直接獲った旬のウニと久慈産のアワビを原料に、素材の風味をそのまま、お吸い物の缶詰にした久慈の磯の香りが味わえる特別限定製品。ホタテの入った「海女の磯汁」もおすすめです。
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ひろの屋(北三陸ファクトリー)
『洋野うに牧場の四年うに「蒸し」』稚うにから育て水揚げまで四年、「洋野うに牧場」で仕上げた旬のキタムラサキウニ、エゾバフンウニを、水揚げしてすぐ、生うにのまま缶に詰め蒸し上げています。無添加・無加塩。
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涼海の丘ワイナリー
『紫雫Marine Rougeロゼ』岩手県野田村産山葡萄100%使用し白ワイン酵母で醸造した爽やかな香りと山葡萄本来の良質な酸を活かした日本一濃いロゼワインです!
FROM MIYAGI
宮城
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株式会社木の屋石巻水産
『金華さば水煮缶詰・味噌煮缶詰』毎年秋以降、数か月間しか製造できない限定品。旬を迎えた大型の金華さばを、冷凍することなく鮮魚のまま缶詰に。味噌煮は、地元の無添加味噌や、味わいが柔らくなる喜界島の粗糖など厳選したものを使用し、金華さばの旨味を味わえるよう薄味に仕上げています。旬な鮮魚を使用しているので薄味にしても魚の臭みが出ないことが自慢の逸品です。魚の旨みや栄養分がどこにも逃げることがなく、缶の中で味がぎっしりしみ込んでいます。余計なものを一切使わず、自然の恵みによって生まれた木の屋を代表する商品です。残ったタレは、白飯にかけてお楽しみください。
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株式会社MCG
『クラフトジン欅』宮城県の素材をふんだんに使用した香り高いクラフトジン。 ぜひジントニックでお楽しみください!
取り扱い酒店、ECサイトなどで購入可能です。
詳細・購入はMCG クラフトジンで検索!
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南三陸おふくろの味研究会
『魚市場キッチン缶詰シリーズ』震災後に立ち上がった「南三陸おふくろの味研究会」が作る無添加の手作り缶詰です。 震災時の食料不足の時に全国から届いた缶詰で助けられたことから今度は恩返しに全国の皆様に南三陸の海産物の美味しさを届けたいと愛情込めて作っています。 そのままでも美味しいですがパスタソースや炊き込みご飯の素としてもご利用頂けます。 そのまま召上がる場合は温めてからお召し上がり下さい。お酒のお供に。
FROM FUKUSHIMA
福島
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農家レストランけやき蔵
『ごんぼ飯の素』会津伝統野菜の立川ごぼうと人参と油揚げだけでつくる素朴な味わいを感じさせる一缶、炊き立てのご飯に混ぜれば絶品。
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三島山菜加工場(J A会津よつば)
『なめこ豆缶』ヌメリが強くしっかりとした歯応えが特徴、 味付けは一切せずに素材のうまみだけで作る缶詰。