疑芝は安達祐実似で可愛いし、魏広は独孤カラのエンディングの宇文護嘆きのつば柱(華流は撮り直ししないのか？)やクールなイメージではなく、カッコ良かったです。内容が少しちゃっちくはありましたが全体的には面白かったです。

単雄信役の俳優さんが大好きで、毎回楽しみにしていました。
優しくて仲間思いのかっこいいお兄さんで、妹との掛け合いも微笑ましかったです。
それ故に…。
最終回が近づくにつれ、なんとかならないのかと手に汗握る展開でした。
切ない表情、精一杯の振る舞いに胸が苦しくなりました。
登場人物も多いですが、それぞれキャラが立っていて魅力的なので、これ誰だっけ？ともならず、全員に愛着を持って最後まで視聴できました。
本当に心に残るドラマでした。
最後まで読んでくださりありがとうございました。

もう一度再放送よろしくお願い致します。

途中からレコーダーの調子が悪くて録画できなくなり 最後まで見ることができませんでした。
再放送 是非お願い致します。

前作の武則天からの続きで
観ておりました。
特にエンディング曲がなんとも言えず
郷愁にかられます。

bs11様　隋唐演義の放送を有難うございました。いいドラマでした。
斬首される単雄信と瓦崗塞のかつての兄弟達が分かれの盃を交わすシーンでは泣けた。徐茂公の目は充血して迫真の別れの場面だった。「来世も兄弟だ」「来世はあなたの嫁ぐ」中国ドラマの死生観に共感できる。
やはり秦瓊のイエン・クアンさんは気品漂う素敵な俳優さんです。

最終回が来てしまいました。途中から見ましたが、最高に面白くはまってしまいました。あまりコマーシャルにも触れる事がなく、偶然みたのです。初めからもう一度観たいです。登場人物がイキイキと描かれていて、英雄が魅力的でした。国を越えて良いものは良いと感じています。

ずっと、平日の楽しみにしているのですが。あと何回かになってしまい残念です。

中国ドラマは見ていてだんだん面白くなくなっていたのですが、この隋唐演義はどんどんはまってしまい、終わるのがとても残念です。
中国ドラマのラブ史劇は面白くても、心に残りませんが、これはとても心に残りました。

髄・唐王朝の興亡を大衆小説風に分かりやすく描かれているので、とても面白いです。登場人物一人一人の個性をアップして生き生きと描写されているので、親近感を覚え、両陣営の多くの戦士たちが戦い散っていくのが切なくなった。
ドラマもいよいよ終盤だけど、反隋に乗っかかり、挙兵して群雄割拠する勢力を、最終的には李世民が抑えて唐の２代目皇帝になるけど、生き残った瓦崗塞の勇士達のその後が気になる。宇文化及に北平王の父母を殺された息子羅成は王府を再興できたのだろうか。
李蜜を誘惑して玉璽を取り上げた簫美娘は、子や孫のいる年増では？
長安で長生きしたらしいけど。