刑事マードックの捜査ファイル5、6シーズン、偶然視聴しましたがズッポリハマってしまいました。主役はもとより脇を固める俳優さん達が皆魅力的で、19世紀末のカナダの様子も新鮮です。続きも観たいし最初からも観たい!ＢＳ11さん、よろしくお願いします。

シーズン4が終わりました。マードックへの嫌疑が晴れやれやれと思っていたのに、彼の正義感が発揮され停職になってしまいました。法に忠実でありたい思いと、その法が十分機能しないことの狭間で葛藤を抱えているのだと感じます。ジュリアへの気持も届かず、二人の距離はより遠くなりました。傷心を抱いて始まるシーズン5がどう展開していくか期待度大です。

世界５7ｹ国で放映されているというのも納得できる面白さ。脚本も優れているが、映像も素晴らしい。刑事フォイル、名探偵ポアロはイギリスドラマで映像が美術品のように美しい。刑事マードックはカナダドラマで、イギリスにゆかりがある国なので、映像が美しい。日本のドラマは足元にも及ばない。刑事マードックに少し不満な点は主要登場人物が真面目な人ばかりな点である。名探偵ポアロは、ポアロ、ヘイスティング、ジャップ警部等、なかなかユーモラスである。会話もしゃれている。しかし、謎解きという点では、ポアロをしのぐ場合もある。最近放映されているドラマの中では、アストリッドとラファエルと双璧だと思う。

刑事マードックの大ファンです！
シーズン4までしか観れないと思っていたら、シーズン5が始まりますよね！
嬉しいです！ありがとうございます！

刑事マードックの捜査ファイルは大人も子供も楽しめる番組かと思います。ただ二人の心の機微は、やはりある程度年を重ねないと理解しにくいものと感じます。ストレートに自分の気持をぶつけていかない二人に歯がゆい思いを抱きながら、番組を楽しんでいます。

英語の勉強になるからみている。犯罪推理は好きだが、もたつく恋愛事情には興味ない。子供向けの番組なのだろうか。

昨日は楽しく見ていたのですが、今日は一転してジュリアの結婚が近づいていたことに思いがいたりました。妹の言葉への反応からも、やっぱり彼女の気持ちはマードックにあると感じられてなりません。もう後には戻れないと、自分を納得させようとしているのでしょうか。それに加えて、登場する人々のセリフには二人の状況を暗示していると思える点が多々ありました。来週のシーズン4のフィナーレは見逃せませんね。

e11見終わって、結構面白いシーンがあったなあと思います。女生徒に慕われるマードックをチラ見するジョージ。突然の女生徒の訪問に戸惑うマードック。ジョージが読み上げる吸血鬼の紙芝居？のような資料。(⁠自信満々なのにスルーされて気の毒です⁠⁠)さらに情熱的な詩について問われたマードックが、犬の詩が上手く書けたと答えた時の警部の反応。そして極めつけは情熱的なシーンがジュリアの妄想だったこと。女生徒の死の真相の追求は勿論興味深かったですが、他にもいろいろ楽しめたエピソードでした。

自分はドハマリするほどではないですが、まったり楽しませてもらってます。
続けて放送するとあっという間に終わってしまうでしょうから、今くらいが良いのでしょうね。
刑事モースも気長に待っています。
マクドナルド＆ドッズも面白かったので続きがあるならよろしくお願いします。

昨年のシーズン1の再放送でこの番組を知り、ドはまりして2も楽しみました。
今回シーズン4が始まり、大喜びしました！
シーズン3を見ることができなかったので、是非再放送をお願いいたします。首を長くして待ってます！