ジフン「部下を指名したい、チャ、ウンドンさんを！」と会長とテインに宣言した所で、BGMがキラキラしたピアノに変わったのがなんとも　(^_^)
復讐もののドラマって“辛くて危険な復讐にこだわるより、この人と幸せになればいいのに・・”と思う、性格も条件（財力とか）も“いい人系”の相手役さんが必ず一人、登場しますよね。ラストで視聴者の願いが叶うドラマと、わりとアテウマで終わるドラマとあるけど、このドラマはどうかしら？ジフンがウンドンを思うあまり、テインとの事情を誤解したままブラック化したりしませんように！

ウンドン「あなたが誰の息子でも、私にはどうでもいい事よ」・・一見、愛想がないけど、これジフンにきっと刺さったよね。財閥の御曹司って、お金や出世目あてに“御曹司、御曹司”ってスリ寄ってきて友達づら彼女づらする手合いにウンザリしてるはずだから。

金曜の11話。倒れた会長の病室で息子ジフンが「アボジがいなくなったら俺は独りぼっちになる」と言っていてキュンとなりました。かわいそうな育ち方してるよね。

“すごく怒ってる！”“もーれつにイライラしてる！”感情表現としてデスクの上の物をバッサーッと払う場面、よく出てくるけど、あれって俳優さん、一発で決めないと、「カット！きれいに落ちなかったからもう一回」って駄目出されたら、テンション取り戻すの大変そうよね。
それ以上にデスクに並べ直す小道具さんが泣きそう　(T_T)

ジフン役の俳優さんのファンなので　毎日楽しみにして　見ています。

ジフンの、優しい所や、やる気になればやれる所がだんだん出てきて嬉しい。
韓ドラって、悪い奴はずーーっと悪いまんま、かわいそうな人はずーーっとかわいそうなまんまで土壇場にバタッと改心したりハッピーエンドになったりすることが多いですよね。
あんまり良い人じゃない？？と言う感じで出てきた人物が、長編の中でだんだん成長したり、真実がわかってくる中で、主人公の頼れる味方になっていくのは、どのドラマでもと言うほどは見られないけど、見ごたえがあって好きです。

ジフン　カッコイイ！　最高です！

今日の９話。会長息子ジフンが、父が亡くなった時のことを思い出しておびえるウンドンに「お前は悪くない」って言ってた。いいなぁ、そういう風に言ってくれる人が１人いるだけでも救われる。でもジフンはなかなか自分の気持ちをウンドンに言えないのね。

テインははっきりしない男だなあ。「自分も父親の手術が人質に取られてたから君との約束を果たせなかった！」とウンドンに、今からでも正直に話せば恨まれないんじゃない？ウンドンも、大好きだったお父さんの心臓がテインのお父さんを助けて、いまも体内で動いていると知ったらむしろ喜ぶのでは？
でもそうなったら“移植してくれたヘウォン、韓国病院アリガタイ”みたいになっちゃうからまずいのか。

ここまでの話で、幼かったジフンを車にのせて夜の路ばたに放置した犯人って出てきたっけ？
背広革靴でメガネの男性に見えたけど
お父さんは本気で心配して、ウンドンの家で心から再会を喜んでいたから関係ないよね
ジフンは、現在のウンドンと転落死した父親が「あの時の・・」ってわかってるのかな？差し入れに来たとき三人で映った（迎えに来た会長が撮った）写真を見ていたからわかってる？それにしてはウンドンに何も言わないしリアクションが薄い気もする
あと、テインと結婚する！と言い出したジェヒが「ジフンを追放する」って、血のつながらない兄のことそこまで嫌っていたっけ？
カットでぶつ切りになってるからなのか　もともとこういうドラマなのか
謎が多いなあ