今日で終りましたね。最後のシーンの皇太子の乗馬姿に惚れ惚れしました。このシーンのために、ルオ ジンは出てたのかと思わせられる印象的でした。全編とおして、皇太子の涙と笑顔が、とってもよかった。筋立ては、分かりにくかってけど、歌舞伎のようでした。中国ドラマが好きになりました

最初見逃してて7話くらいから見出した。
なので「？」が多かったが38話まできた。
「不遇」が軸だと思うのだが
恋愛ドラマとして見れば
ドS皇太子とドMのヒロインとしか見れなくなってる、、、
泣いてるシーンばかりで中国ドラマっぽくないなぁ。
私が好きな中国ドラマはどんなに悲惨でも泣かない。顔色変えずに残酷。（代表格は宮廷の諍い女や如い伝ね）というのが沼なのだけど、、

鶴唳華亭…観ていてとても切なくなります。
様々な駆引き、策略、謀略だらけでちょっとえっ？と思うことも。
皇太子の伯父様である顧思林がとても愛情深い所がホッとさせてくれます。
なんとか陸文昔とハッピーになってくれることを願いつつ最後まで観たいと思います。

ここまで、番組を観て､こんなに陛下の権力の威厳のために､皇太子は怒られてばかりしなければならないか？　現実社会で､会社の権力者と部下の関係､父子の関係を思うと､あまりに厳格で､悲しい思いです｡作家はどうしてこの様な筋書を書いたのか､分からない？どう対処するかは本当に困る事です｡中身は何か知りたい｡精神的困窮､ため息ばかりが出ます。今後はどうなるか､観ていてます。

皇帝役と太子役の俳優は、ドラマ「康熙帝」の中でそれぞれ臣下と皇帝を演じ、立場が逆転！「康熙帝」もbs11で見られたらいいなあ、、、これからも鶴涙華亭のような見応えのあるドラマを放送していただきたい。

「鶴」の簪、素敵です。「陸文昔こそ、我が妻」と殿下が心に決めたときに注文したのだと私は思います。殿下の最愛の女性、文昔と分かってよかったです。いろいろありましたが、大好きな殿下を側で支えることができて、文昔も幸せだと思います。この先、何が起こるのか、気になります。

ドラマが始まる前から雑誌で紹介されていたようで、家族は心待ちにしておりました。これまでにない歴史ものだなあと拝見しています。皇帝の孤独さや家督争い、利権など様々な人間模様が交錯していて深いなあと思いました。家族はリーイートンさんの大ファンで凛とした佇まい武侠ものを演じてこられただけあります。様々な役を体当たりで演じられて、だからこそ見ている側に伝わるのでしょうね。家族はエンディングを歌っておられる周深さんの歌声がすばらしいと感動しきりです。

中国ドラマ大好き。特に時代劇が。もう毎回ヤキモキしながら観てます。段々終わりに近づいてくると終わって欲しくない思いと、ハッピーな終わりでありますようにと祈りながら観てます。

毎回録画して楽しみに観ています。登場人物と脚本が面白く、どうなっていくんだろうと目が離せません。
しかし、皇太子と文昔がお互いに想いながらも気付かず、名乗らずが長いなあと思います。
やっと心が通じ合ったかと思えば、事件や陰謀に巻き込まれ、また疑惑を持つの繰り返し。
中国ドラマが長いのは分かるのですが、無理に話しを延ばしている感が拭えませんねಠ⁠_⁠ಠ
でも、中国ドラマは止められません。

BS 11の中国ドラマで今一番はまってみているのが、｢孤城閉｣と｢鶴唳華亭｣です
その中で｢鶴･･｣はルイ･ジンの父親の愛情が欲しいのに冷酷な父親に翻弄されていく姿にこちらまで泣けてきます
文昔の皇太子を一途に想っていながら、逆賊の父親と兄のの為身分を明かせないところが、焦れったい
最後はどうなるのか？とうとうTUTAYA で借りてみた！でもしっかり録画して自分なりの解釈をしたいです
しかし、素晴らしいドラマです！