私の家も商売を営んでいましたが

祖母が京塚さん演じる姑のようにキツい人
でしたので、

両親のどっちと暮らしたいか、
子供の頃、母によく問われました

ある日、父と口論の末、
母が頬をぶたれる瞬間を見た時があり、
母と一緒に泣きました

まさに小野寺さん演じる、長男と同じ

昭和の男は、皆、家庭を顧みず
仕事に逃げる人が多かったのでしょうか、、

あきさんには、笑顔で子供達と暮らせる日が１日も早く来る事を願いながら見ています

40年以上も前のドラマなんですね
わたしが小学生のころだから亡き母も
見てたのかな～とか思ったりしています

京塚さんのドラマはBSで肝っ玉かあさんを
初めて見ました温かいイメージですが
所々お嫁さん役の長山藍子さんに嫁とは
こうあるべき長男の嫁が外で働くなんて、
と愚痴をこぼしていて仕事から帰ったら店に
出なさいとか、娘には甘くて
こちらも蕎麦屋で面白かったです

今回の道は娘役の長女と次女が
一番腹正しい
動いてから文句言いなさいと思うし
大竹しのぶさんが愛らしくてオアシスになります

初回からゴタゴタしそうな展開でしたね。
登場人物もクセがあり過ぎの人ばかり。
京塚お母さんは子育て大失敗ですよ。
嫁はよくもまあ家事から店の仕事まで、こき使われていましたね。　
給料をもらえるだけ従業員の方がましかも。

心の主題歌は佐良直美さんの落ち着いた声で、あたたかみのある歌でした。
道はマイナーな曲調で大竹しのぶさんが一生懸命歌っているのですが、ガチャガチャしててあまり好みじゃないな。
波乱なドラマ向きなのかな？

京塚昌子さんが可愛い。
松下由樹さんに似てる様な気になるのは私だけ⁇

煮え切らない長男、自分勝手で役立たずの長女次女には毎回イラッとさせられますか、この家の人たちは、どんなに子どもたちが騒いでも「うるさい」だの「静かにしろ」だの言わないのがいい。

「道」第五話を観て、大人のエゴに振り回される子供たちの心情に思わずもらい泣きしてしまいました。どうして別れ別れに暮らさなければならないのか、子供目線から見れば訳わからない状況ですね。夫婦の問題のギクシャクは、純粋な子供心に敏感に反映するものなのです。皆、お互いさまの心で、仲良く暮らせないものでしょうか？と、感情移入してしまうドラマでした。

金曜日の放送がないので月曜日が楽しみです。
京塚さんのお母さんはそれまでのおおらかなあったかいイメージとは違って、
きっつ～い姑ですね。
母親の言いなりの長男は、自分がお店を手伝うこともなく妻にばかり無理強いをして、今の時代ならばいずれ「捨てられる夫」でしょう。
娘を甘やかすだけ甘やかして、今頃しつけしようたって手遅れですよ。
長女も次女も憎たらしいです。

従業員のピン子さんは住み込みなんですね。
もしかしたら自分が長男嫁の後釜を狙っているのかな？
まあ間違っても長男の方が選ばないと思うけど。
お店の店員といえばの岡本信人さんも出ているし、石井橋田コンビ定番のキャストの顔が見られます。

毎日イライラするのに止められずまんまと見るハメに笑
小野寺昭。あんな偏った考え方で家庭裁判官つとまるんでしょうか？男尊女卑も甚しい！それといい歳して何も出来ない長女次女。仕事が出来るのか何だか知らないけど掃除機もろくに掛けられないなら半人前。あと、長女役女優の喋り方、声、嫌いです。泉ピン子は何様なんですかね？ただの住み込み従業員でしょ？小野寺昭を若旦那って呼ぶのもキモいし、「お風呂にします？先にお食事？」ってそれやり過ぎ。乙羽信子は妹の家庭、店の事に口出しし過ぎだし。と、文句ばっかり言ってますが明日も録画しますわ。

飲み屋、葵のママ園佳也子さん素敵です！キップの良いコテコテの大阪弁でカッコいいママ。今こうして素晴らしい俳優さん達を見れるって本当に有りがたいです。小さい頃頃、夕方はドラマを見て育ちました。ありがとうや、夕陽が丘の総理大臣とか。ドラマで様々な事を学びます。同じ様なニュースや食べ放題はもうおなか一杯。BS11万歳です。ありがとう！

小学生の頃、木曜日夜八時が待ち遠しくて仕方がありませんでした。再放送でも観ることができないだろうと思っていたこのドラマを放送してくださり、ありがとうございます。近頃の日本のドラマは放送回数が少ないせいか中身が浅く感じます。もうこのようなホームドラマの作り手もいないのでしょうね。是非「道」の後もホームドラマを放送し続けていただきたいです。