8月3日32話。　吾郎さん、かぐや姫の『神田川』にならないように。目の前の幸せ＝周子との恋愛、用意されたわんこそば屋という職場。もちろんそれはそれで幸せでしょう。でも周子は、『神田川』の歌詞と同じ危惧を感じています。♪「ただあなたの優しさがこわかった…」自分のことを思ってくれるのはうれしいけど、そのために大志を捨ててしまうのがこわい……んですよ、周子さんは。
　高子さん、自分の育てた新人歌手が両親の元へ帰って行くと手のつけられないほど仕事に打ち込んでいるのに、実家に居続けてるのは、家事を人任せニできるからでしょうが、さすがにそれは見苦しい。真の自立を。
「男のくせに」「女なんだから」「どうせ女はお嫁に行くんだから売れ残りにならない内に売っておかないと」etc.etc.個人の人権無視のワ－ドが
毎回飛びかう。
　

周子と大坊さんは結婚しハワイへ…
福太郎夫婦はマンションを売って
伊和多に戻り
高子はお見合い相手とトントン拍子に
話が進み朋子共々結婚へ❤️
太平さんも伊和田へ戻り
従業員カップルも成立❤️
ドラマの結末は知らないけど
勝手に想定してみました！
めでたしめでたし❤️

明日からは、同じ花王愛の劇場で、1983年に放送されていた、水野久美さん、中条静夫さん夫婦の「妻の定年」を再放送するそうです。こちらも色々ありそうですが、初見なので、道と共に楽しみです。

ドラマって勉強になる。言葉遣い、特に家族間や他人に対しても失礼のない立ち居振舞い、スゴく為になる。良いフレーズは真似しちゃう！言葉はいくらでも崩せるから。社会的立場の対応も役立つ。ドラマは社会が学べる。くだらないバラエティー見る位なら昭和ドラマをみた方がずっと為になる。ここのコメントでも様々な考えがあることも分かるし考えさせられる。

朋子さん、母わかさんの言う通り、
獣医学校を卒業して資格を取得してから、
市郎さんと結婚した方がいいと思います。
女性だって、職を持っている方がいいし、
転ばぬ先の杖ですよ
市郎さんとの結婚生活がどうかわらないのだから！

小さい頃から大大大好きだった京塚さんのドラマが観れるなんて本当に嬉しい！
やっぱり凄い役者さんだったんだなーと改めて感動します。
切ない母の心痛いほど分かります。

高子と長子の、厚顔無恥で傍若無人な振る舞いには、イライラされっぱなしです。
どこから突っ込んで良いか分からない程、有り得ない。
ただの餓鬼です。
みっともない。大人として恥ずかし過ぎます。

大坊さん、本当に良い人だなぁ。
こんな人、探したってなかなか居ない。
言い掛かりをつけてる高子と長子の愚かさが際立ちます。

残る回数も僅か、どう落ち着くのだろう。
大どんでん返しはありか？

橋田壽賀子さん石井ふく子さんペアのドラマは
どこにでもありうる家庭のお話がとても面白く親近感がわきます。今の現実離れした誇張しまくりドラマは見てて疲れます。このドラマみたいに普通で普通がいいんです。
この後もお二人ペアの名作ドラマがたくさんあるのでぜひ放送してほしいです。

昭和だいすきさんへ。第30話が見られなかったとのこと残念な気持ちが伝わってきました。ハワイに店を出そうとしている人から周子も話を聞き、大坊さんにハワイに行ってほしいと言います。大坊さんはハワイの店の話はもういいんだと、それとも君が一緒に来てくれるのか、僕は周子さんと結婚したいと。朋子は亜紀さんの所にいましたが、いちろうさんのお母さんの病状も大したことはなく、高子のことも心配で家に戻り、そして岡山から結婚の申し込みにご両親が来ました。大坊さんはお祝いの料理を用意します。国夫ちゃんも手伝います。亜紀さんも福太郎や子どもと伊和田に。自分だけ結婚の申し込みを前もって知らされてなかったとわかさんは怒りながらも最後は折れる形に‥。説明下手でごめんなさい。

道の次の番組も京塚昌子さんや山岡久乃さん、乙羽信子さん、葦原邦子さん達が出演されてる石井ふく子さんプロデュース、橋田壽賀子さん脚本の昭和を懐かしめるドラマを是非是非、再放送して下さい!　今はつまらないドラマばかり、テレビっ子だった私は「道」が唯一の楽しみ、生きがいです!どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m