二度目です・・・心→道→ほんとうに＊　その次、家族、愛と続くこと願います　　さらにもっと。

喫茶店で待ち合わせしていた市郎が朋子に、「まだ学校へ行ってるの？」ってずいぶん失礼な言い方です。
一体誰のせいでせっかく好きで入った獣医学部を中退するはめになったのか。
市郎の両親って自分たちの都合しか考えない人たちですね。
それはわかも同じ。
果樹園をやってくれる嫁＝労働力が欲しいだけって見え見えです。
家になじんで姑に仕えてくれる嫁が欲しいということ。

朋子、大学辞めちゃダメですよ〜
獣医の資格を取ってから、じっくり考えればいい。
苦労して取った資格をいかすことなく、相手の言われるままの生活になるのがどういうことかわかるでしょう。

ここの皆さんは本当に優しい方々ですね。昭和大好きさん、あらすじが分かってよかったですね！　当時はドラマって基本的に一人で見て翌日に「見た？」なんて友人と話すくらいでしょう。今はBSイレブンが提供してくださるコメント欄で共有出来て、読むだけでも楽しめる場があるなんて、本当にありがたいです！

ワカさん、やっぱり母親ですね。
高子さん、お見合いの相手とデートだから、
洋服買うお金をあけで、また、周子さんには、
新婚旅行には、ヨーロッパ旅行に行ってもいいよて、母親でないと、このような事は出来ないし、
言えないと思います。

結局、長男家族がイワタにもどり、嫁があとを継ぐって感じかな？
周子は吾郎とハワイへ、高子はすんなり結婚、朋子は市郎と別れ尾藤イサオと、結婚し獣医になる、、かな

それにしても、かつとし君の件は、
本当にあれで終わりなの？
あんなにお世話になった「伊和田」の皆さんへの
お礼やお詫びの言葉も一切無く、
あまりにも薄情な消え方が気になります

昭和でスタ誕出身の山口百恵さんが、
赤い疑惑で主演を演じていた頃、
歌番組の出演で、収録がたびたび遅れるのにキレたお母さん役の女優が途中降板した話は、
あまりにも有名。
橋田壽賀子先生や俳優陣の誰かを怒らせたのかなぁ、、？

こう言っては何だけれど、当時既に地方の農家は嫁不足。弱冠二十歳の朋子を、学校を中退させてまで早急に引き寄せようとする岡山一家、掴んだら離さない強引さはもう恐怖でしかありません。家を出ることを損得感情で優先するうちは、朋子も冷静に判断できないでしょう。

わかと亜紀と大坊、今や釦の掛け違い状態？
亜紀が自分の心の変化(伊和田に残りたい)に気づいたのなら、早く意志表示していればここまで拗れなかったのでは？大坊のハワイ行きも店長候補とはいえ人の敷いたレール。言葉だけで何を信じて周りは勧めるのか？

１日分が落雷停電して見られなかった〜と投稿したら、何人もの方から、あらすじ教えてくれるサイトや、ご丁寧に詳細記して下さり、とても参考になりました。

ひとりひとり返信出来る機能はないので、ここにお礼を述べさせて頂きます。

今日は金曜日で『道』はお休み。

あと数回の終盤戦も、橋田壽賀子ワールド炸裂で、亜紀さんの言動やら朋子世間知らずぶりやら、一々なんのこっちゃら？とツッコミ満載な登場人物たちの愚の骨頂を楽しみます！

京塚昌子さん『こころ』の山岡久乃さん
ほんとに昭和の母懐かしくて懐かしくて、、、、嬉しい再放送です。

大坊さんのハワイの件、イライラするなー。福太郎夫婦(特にあきサン)に相談してみなさいよって思いながら毎回見てる。

大坊さんのお母さんの着物の着方が気になる。前の首もとが開きすぎてだらしなく見える。

道を初めて視聴し京塚さんのファンになりました。月曜日〜木曜日が楽しみです。昭和のドラマはセリフも頭にスッと入り見てて心が温まります。