「ほんとうに」からのアットホーム感が無く初めはどうかな？と思っていたけど…
やっぱり面白くなって来ましたね。
芸能界、付き人、昭和と来れば厳しい環境に身を置き我慢我慢の生活でしょうね。
お父さんもその厳しさが痛いほどわかるから　桃さんに意見する　そのやりとりに不器用な愛情が感じられ私も涙が出ます。
令和には無いドラマに釘付けです。

10月19日6話まで見終えました。ドラマそのものは『泉ピン子』さんの半生記と思われます。　いよいよ、売れっ子芸人さんの付き人の生活が始まりました。　昨今、芸能事務所のことがクローズアップされていますが、昭和43年頃は(もしかしたら現在も？)芸能事務所なんてある意味“ブラック”企業だったよね。　桃もさっそくその洗礼をうけてます。　『沢田雅美』さんの出演作品、現在他局も含めて3本がOA中。息の長い俳優さんですね。3作品、全く違うキャラクターで楽しめます。　長く生きてると、楽しみが増えてよきかな。

『ほんとうに』に比べるとメッセージの書きこみ数が減っているようですが私は『おんなは一生懸命』初回からほぼ視聴しています　本放送も（１９８７年当時学校のクラスメイトでこの番組毎週見ていた生徒私一人だけかも）　　ドラマは早くも芸能界修行編に入りましたね　いかりや長介さんが出演されたことはよく覚えています　平吉さん（藤岡琢也さん）の妻になったり娘になったりする泉ピン子さんはすごい　ドラマのストーリーにこれだけ視聴者を引き込ませる橋田先生もすごい

第6話、見終わりました。
今回は沢田雅美さん、いかりや長介さん、浅田美代子さん、矢崎滋さんが初登場、
沢田さんは岡本信人さんと同じく、石井Pの秘蔵っ子で。
橋田作品の超常連。もはや説明は不要かとw
いかりやさんは手堅い演技をされていますが、この頃もう「全員集合」終わってたのかな？
浅田美代子さん、ご自身は華々しくデビューされた元祖アイドル。役とのギャップ萌えですね。
この中で私が特に懐かしく感じたのが、矢崎滋さん。
こちらも数多くの作品にご出演なされていますが、近年は地方で静かに暮らされていると記事で見た気がします。

…桃ちゃん、芸人見習い生活スタート。
昨今の芸人さんも、下積み10年以上の方。珍しくないです。
芸能界って、本当に選ばれたひと握りの方しか成功出来ない世界。
運、勘？　あと何でしたっけ⁇www

草笛光子さんの今と変わらぬ美貌が素晴らしく圧巻の存在感がです。

森光子さんの安定の役どころ

泉ピン子さんと東てるみさん共演はおしんの再現かと思わせますね。さすが橋田壽賀子さんの脚本（笑）

これから、なさな仲の高子役の林芙美子さんとの関係も見どころ
全て知ってしまったももが、許せないのは当たり前ですが、懸命に育ててきた高子さんも辛いですね。

今日最後の今後の見どころ？みたいな場面に、紺野美沙子さんのお顔が見えました。どうやら成長した妹役のようです。

最後はきっと可愛い妹との関係もあり、家族のやり直しになるのでしょうが、それまでの波瀾万丈がどんな風に描かれるか？紺野美沙子さんが重要な役どころとなる予感からそんな推測してます。

従姉妹も生後二歳から同じ状況で継母に育てられ、実母も生きてる今複雑な気持ちで生きてきたこととリンクして、、、、現実は小説よりも奇なり〜興味深いです。

第5話、見終わりました。
岡本信人さん登場。石井プロデュース作品には欠かせない名バイプレーヤー、名優です。
調べたら御年75歳！だそうですが、全然そう見えません。
今回はどのように主人公に関わってくるのか？
きっと楽しませて下さる事には違いありません。

…あと、昨日の回から丹波哲郎さんもお出になられており。
丹波さんと言えば、台本を覚えてこないというウワサwでしたが。
(確か)橋田先生はセリフの改変を良しとしないwという噂もまた有り。
このドラマの時は、どうされていたのか？　気になります。

ついに桃ちゃんが、下宿先からも出て行ってしまいました。
最初は髪結いさんを目指し、次はお笑い芸人を目指す。
本当のお父さんとお母さんの血を、紛う事なく引いている桃ちゃん。
…芸人目指していると聞いた時の、お父さんの気持ちが慮られます。

10月17日4話　1987年初回放送時は、私32歳。仕事が忙しくてほとんど見てなかったので、すべてのことから自由になった今、ゆっくり見ています。
泉ピン子さんは当時40歳。物語は1968(昭和43)年、主人公“もも”は
18歳、高校3年生。セーラー服姿、セーフ！　この後「波瀾万丈」が待っているのですよね。　鬼籍に入られた方の元気で達者な芝居を見ることができて
うれしいです………藤岡琢也さん、森光子さん、赤木春恵さん……。　今年卒寿を迎えられた草笛光子さん、この時と現在、変わらないわぁ、凛として美しい！

キャストを見ただけで渡鬼色が濃過ぎて(私は渡鬼が嫌いです)、ピン子さんも苦手だし、気乗りせず見始めましたが思ってたのとちょっと違いました。嫁姑争い、身内の揉め事、みたいな渡鬼系とゆうより「おしん」っぽいんですね。桃の母親が髪結い、とゆうのもおしんと同じだし。止めずにもうちょっと見てみます。まだ「続きが楽しみ！」とは思えませんが。やっぱりこうゆうのより、昭和50年代のホームドラマが見たいです。京塚昌子さん、山岡久乃さんが出るドラマ。次回作はそれでお願いします！

4話まで観ました。
高子さんに育てられたのは嫌に決まってる。
高子さんが、ももちゃんをこんなに苦労して育てたのに許してもらえないのねって言ってましたが、許すかどうかを決めるのはももちゃんです。
高子さんをすぐに許せる程、時間もたってないしももちゃんはまだ大人ではない。
どうしてしずかさんを神野のお墓に入れてあげなかったのか。

東てる美さんの髪型がポニーテールというだけで鮎原こずえちゃんを思い出してしまいました。

第4話、見終わりました。
きょうは、東てる美さんが登場したのを見て。
なぜだか涙が出てしまいました。
「おしん」の時の、東さんの演技も大好きでした。
純情で一途な女性の役が、本当によく似合います。
まるで懐かしい友達に会ったような。
…私事ですが。ここ半年ばかり、心が辛くなるような
出来事が続いていて。
橋田ドラマではありませんが、人生ってなぜこんなに
辛い事ばかりなんだろう？毎日笑って楽しく暮らしていきたいのに。
そんな事ばかり考えて過ごしている時に、前作の「ほんとうに」続いて今作の「おんなは一生懸命」を見る事に。
…このドラマをやっている事を知った時、本当に嬉しかったです。
この時間だけは、家事や用事をする手を休めて。
画面を追う事に没頭しています。
そうする事で、心の平静を取り戻し。落ち着けるような気がしています。
どうか末永く続いてほしいです。