息子娘が家を離れ、その寂しさに据え膳をしたり写真を飾ったり「やりすぎ～」と笑っていましたが、、我が息子も昨日就職のため上京し、恥ずかしながら胸にぽっかり穴があき、彼の好きな食べ物を見るたびに写真を見るたびに泣いております。
最終回も近く、お二人の母親の心境がどう変わっていくのか自分に置きかえて拝見したいです。bs11様、東京にお住まいの皆様、どうか田舎から出てきた新社会人にあたたかく接してくださいませ。

上村さんが損な役柄が続いてますが美人だから出来る役柄です！大作に限らず、男性が、飯女にしてしまうドラマはありましたが、私は家事したいアピール女性より郁ちゃんのがずるくない！って思っちゃいました！が、大作の台詞には、今更母さんのご飯がいいなんて、お母さん方がお帰りと受け入れてたら、ご縁はなかったのかな？大作が、優柔不断なのは壽賀子先生スタンダードモデルでしょね

両父、両母はそれぞれ、前世では兄弟姉妹或いは双子だったに違いありません。
両父はこれまで両母が前線に立って結婚·独立を反対していたから、本音を隠し物分かりいいふりして後方に隠れていたのかと思いました。先頭が外れたから仕方なく自分達が前に出て来たのかと。だとしたらちょっと狡いし、そんな心掛けだから簡単に馬酔木ママに騙されて。でも遅きに失す抵抗も馬酔木ママのグッドジョブ？のお陰で一瞬で終わりました。

母達の口癖「決めました」は前途多難の予兆？近居と子供二人以上が至上命令なんですね。でも郁子達にはこのくらいの親との距離感が肌に合っているかな。
秀子はその昔駆け落ちして大冒険したので、今度は千津の番ですね。新興住宅地への移住は先見の明ありです。

「つづく」の字幕を観て毎日のように、え！もう１話終わったの!?と言ってました。
お母さま達、これからはご自分のために時間を使ってくださいませ。
お互いに世界が広がって良かったですね。
レオタードにはビビりましたけど。
このドラマで林美智子さんのファンになりました。
赤木さんが穏やかに話す時の口調も大好きです。

この後におよんで父親達が反対。次回最終回なのにどうゆうこと？と思ったのも束の間、ママさんに50万ずつ騙され撃沈。せっかく訪れた父親として&夫としての威厳は瞬殺でしたね。
母親達が家族から離れてお寿司をつまみながらレオタードの話で盛り上がり自身の人生を楽しむ様子にほっこりしました（＾＾）子供達は充分立派に育ててもらったのですから後は野に放つだけです。
最終回には郁子の（写真掲載）白無垢姿が楽しみですが終わってしまうのが残念でたまりません。
そういえば、大作が郁子と喧嘩して実家に帰ったシーンがありましたが郁子が実家に帰ったのは（当時の価値観で）わかるのですが大作も実家に帰るのが腑に落ちません。
自分で考えた家出作戦なのだから（当時の価値観の）男ならもっと意地を見せないと！１人でもマンションに残るべきです。
ヘラヘラした顔で実家に突然帰り両親に妻を悪く言い母さんに媚びる。これは人としてダメだ。

あと1回なんですね。
なんだか寂しいです。
このドラマは結婚前の話だから、いつもの嫁姑の陰湿な争いがなくてただ面白く見られました。（大作母の弟嫁イビリはあったけど）
でも親が揃って結婚に賛成してくれてよかった。
まさか両方のお父さんがあの居酒屋女将にお金をだまし取られてたとは。
でもそのおかげで、仕方なく？結婚賛成になったのですね。（お母さんたちに相当しぼられたのでしょう）

最後は結婚式ですね。
でも両家があまり近くなり過ぎると、今度は面倒なことになりますよ。
家が近くでいつもベッタリよりも、適度な距離感で付き合う方がベターだと思います。

柔軟性の塊のよな郁ダディと生きてきた郁は最終話迄にどーなるのでしょう、まさにカラオケシーンの｢私たち二人どうするの・私たち二人どうなるの｣、状態　愛のバロメーターでどこまでラブリーかは、人それぞれ、極端に人生変えても、頭に親はいますよね
話し完全に変わりますが4月は新生活、イレブンさんにも新入社員さん頑張って下さいね

やっぱり2人とも弱音を吐いて実家へ帰っちゃいました。
でも赤木林両お母さんは、手のひらを返したような冷たい態度。
2人はびっくりですね。
でも両お母さん考えが変わっていなくてよかった。
本当に子どもから卒業したようです。
逆にお父さんたちの方がまだどこか子離れてきていないかも。

佐藤お父さん、女将さんにお金渡してましたね。
やっぱりこの間おねだりされてたんだ。
けっこうその道のプロっぽい女将さんですね。
これが赤木お母さんにバレたらただじゃすまないですよね。
最後にきて夫婦バトルなのかなー

今日は35話でしたが、実質34話が母達の子離れ覚醒の日で内容が濃かったですね。
秀子が主導で、自分の駆け落ち体験を踏まえて、若い2人だからこそ何とかなると懐古し認めようとしました。
ひどいやらかし体験をした人ほど、学びが深いのでしょうね。
まるで大作、郁子のいざこざを肯定、応援するために過去に秀子は駆け落ちをしたかのような形になりました。
無駄な経験など無くて、必ずどこかで生かせるということでしょうか。
35話では、上原家が一代で終わっても構わないという一人っ子戦争終結宣言のようなものまで出ました。
秀子も千津も寂しかったんですね。当時の専業主婦には真の友が作りにくかったんでしょう。
あとは覚醒から取りこぼされた父達の回収と若い2人の修復です。
郁子の手作りハンバーグ食べてあげて欲しかったです。

酷い有り様でしたね。家事スキル云々の前に頭の中がとっ散らかっているのかと思いました。口撃はエネルギーを消費し腹筋と背筋を使い声帯を痛める行為なので控えた方がいいに決まっています。喧嘩する暇があれば二人で端から脱いだ服をハンガーに掛けもしくは畳むようにすればいいだけのこと。もはやスキルだけの問題じゃない、権利を主張したいのですね。これも若さゆえ。
歳取ると相手と共に楽することしか考えないし、敵(困難や風当たり)は家の外にいるとしか思いません。…若いな。…

ただ両母が運動をさせられた分、頭を整理できたようで良かったです。結婚を許す考えが徐々に頭をもたげてきた頃の愚痴りながらの家事代行は、モヤモヤしていた考えを纏めるのに役立った模様。