毎回楽しく見ています。
両者一歩も引くことなく子供達の結婚なのに2人とも完全に蚊帳の外。それだけ家（墓）をつぐことが大事だった時代なんですね。あれから40年！世間の事情も変わり墓仕舞って言葉に驚きすらありません。
世代間のギャップもありますが、この両者のお母さん達はもっと自分の為に生きて欲しいと思います。そして子供よりも夫を大事に！（笑）優しくていい旦那さんだと思います。

私も岸田さんのファンで見てます。ビデオテープは持っているのですが、もう見られない！と諦めていたので大変嬉しいです。昔は携帯電話なんて無かったので苦労したのを思い出しました。大作さんはカッコいいけど結婚相手には無理～。今は母親の年代になってしまいましたが、やはり娘の結婚相手で連れて来たら反対します。いくらイケメンの息子でも

私は一人っ子ですが、あんな風に何から何までべったりされなくてよかったと思いました。
家の電話しかない時代。親に交際を反対されていたら、あんなに大変なんだと、、、。
母親同士がタッグ組んで、「結婚を阻止しましょう！」って、怖っ！

職場にお母さんが、お昼持っていくなんてね、
職場にかかってきた電話をお母さんがでるってありえない、
男子はご飯で、コロッとだまされ、女子はブランドもので、だまされ、笑えますね、

郁子と同時代、同じ年頃で私も秘書課勤務していました。
オフィスに母親がお世話になってますと来たのは見たことないです。奥さんならありますが。
唖然としました。しかも両方の母親が！！
確かにこの時代、携帯電話もなかったので、朝に家を出るとなかなか人の行動は掴めなかったでしょうね。
私もその頃、親から職場に電話がかかってくるだけでも恥ずかしくて、ぶっきらぼうに切っていたことを思い出しました。
ああ結婚の呆れエピソードは、ウザさの波状攻撃なんですね。気の毒なお二人です。

確かに京塚さんや山岡さんは、従業員を抱えてチャキチャキ働いている方がお似合いですね。息子のために爪を切ったり魚の身をほぐすのは似合いません。
家を守るために更に昔は、子沢山の家から子供のいない家に養子をやる方法がポピュラーだったとか。少子化により生まれてすぐの養子が減り、唯一結婚に拘ったのがこの時代でしょう。

お母さん達こそ出自の違いで水と油かと思いきや、言うことやることはそっくりで、反対方向を廻っても着地点が同じ似た者同士。両お父さんの突っ込みも一緒、そのお父さんを視界から消すのも一緒。両方の職場の皆さんもすっかり買収され、郁子と大作の完全包囲網ができてしまいました。破壊力抜群！この状況を打破する鍵は、お父さん達が握っているのかもしれません。

妻が新八先生から岸田智史のファンで、見させられているうちにライブにも着いて行くようになりファンになりました。この「ああ、結婚」は知りませんでした、、新八先生を久しぶりに見てみたくなりました。

岸田さんのファンなので、若かりし時の姿を、ドキドキしながら観てます。私の親もこんな感じだったな。今の時代とは大違いの内容に、ニヤニヤしながら、たまには、なんなのこの人達とか、毎回とても楽しみです。
他の岸田さんが出演していた番組を、是非、放送して欲しいです。特に日曜劇場の、指輪って、タイトルだったと思いますが、観たいです。

見るたびに思うけど、母親たちが対照的で面白いです。　
2人に共通しているのは時間がたっぷりあるおヒマな人たち。
趣味もなく子どもだけが生きがい。
息子側の母親は和風で押しかけの差し入れは手作りのおかず。
娘側の母親は洋風好みで、手みやげはシャネルのスカーフ。
(昔ああいうブランドマークが目立つ大判スカーフありましたね。今は恥ずかしい〜)

結婚してもその先孫の誕生で大バトルがありそう。
どちらも「うちの孫〜」って主張して、口出しエンドレスな母親ですから。
ま、これはひとりっ子同士じゃなくてもありますね。

母はずっと、岸田敏志さんの大ファンです。このドラマが再放送されると知り、見えなくなっていたBS放送をわざわざ見えるように繋ぎ直したそうです。さとしさんパワー恐るべしです笑
私も母に釣られて一緒に観させていただきましたが、若い頃の岸田智史さんもカッコいいです。