郁子がニセ同窓会のハガキを会社のワープロで作ったって。
ワープロ、懐かしい言葉です。
平成初期にはバンバン使われてましたね。
うちにも東芝ルポがあって、何かの集まりの案内文書作りとかで使ってました。
今思えばあれから手書きをしなくなってきたので、どんどん漢字を書けなくなっています。

今日の14話愛し合う若い2人が楽しそうで、ほっこり嬉しくなりました。
ヤラセの葉書を送る、見合いを承知しながらドタキャンする、褒められた行動ではありません。
でも、そうせざるを得ない状況なんだと思います。
若いって性急ですから。
特に大作！見合いを断れたら苦労しないマザコンなんでしょう。
大作は真面目過ぎで人の期待を裏切ることのできないいい子。
郁子は持ち前の明るさに加えて、ドンドン戸をしちゃうような母親譲りの突破力があるようです。
いつかダリアさんが投稿してらした「補完性」の好相性では？

ムード歌謡をカラオケで歌う岸田智史さんが、お上手でジワジワ来ました。

一人っ子同士で波長が合うのは解ります。中学以来の大親友と私は共に一人っ子です。他の友人とは近況報告や世間話を、その親友とは人生を語り合います。大人になっての悩みが一緒だからでもありますが、思春期から波長が合うのは何か同種の惹かれ合いがあるのでしょう。

郁子&大作が一人っ子ならではの魅力に惹かれ合った描写が足りず、ホームドラマと恋愛ドラマの違いかもしれませんが物足りなく感じます。それにどちらかが策士になって二人で協力し合い、計略的に事を運ぶと期待するのですが、籠城の末、病人メイクで同情を買う程度では期待外れとしか言えません。父親を可哀想と訴えたときの郁子が可愛いかったので応援していますが、今は強情な駄々っ子にしか見えませんよ。反抗のタイミングを間違える大作も然り。

自分の都合で、結婚する気もないのにお見合いする事にしてその座に来ないのが気のない証拠ってかなり失礼。関係ない人を巻き込んで嫌な気分にさせるのが平気なのか。赤木お母さんがどんなにしつこくてもお見合いする気ないって断れよ〜。
お見合い相手一家もなかなかすごい家族ですが、だから何してもいいってもんでもない。
配役がやっぱりそうだと思った鈴木てるえさんなので今後たびたび登場するのでしょうか？
佐藤お父さん♬おしかけられてのご結婚だったのですね。
会津磐梯山は〜宝の山よ〜。
今日はセットに赤べこちゃんも発見しました。
林お母さんは姉妹はいらっしゃる？
加納家はたまたま二代続けて一人っ子の女の子？　代々女系？

「ああ結婚」私が20代の頃観ていました。
今は母親達の気持ちも分かるようになりました。
ファッションや風景とても懐かしいです。
赤木春恵さん、長山藍子さんのファンなので
次回は「ああ離婚」を放映して欲しいです。

私達も一人っ子夫婦です。毎日楽しく拝見させていただいてます！ご両親の気持ち、凄くわかります。。
でも私達は両家の親を平等に大切にし合って、今も幸せに暮らしています！それにしても、母親のバトルが毎回凄く、笑えます！

秀子は料理好きで腕前も良く他人にまでお弁当を作る意欲がありながら、その残りすら夫に与えないのが徹底されており不思議です。他人をお弁当で喜ばせながら息子を監視できる一石二鳥作戦に生き生きしていたけれど、夫にも与えれば三鳥だろうに。今思えば昔、夫に浮気があったような台詞を聞いた気が…？空耳ならすみません。単に長年作ってきた相手で飽きたのか、はたまたこの時代に多い褒めない夫で張り合いがないのか？でもいつかのシチューはウンウン頷きながら食べていましたよね。すき焼きだって喜んで…。

千津も洋之介を、一緒に外出したって甲斐がない男と思っているようですが、洋之介も千津が恥ずかしいのだと、駅での喧嘩を見てこそっと逃げたときに思いました。妻の愚を見て見ぬ振りというのも結果的には残酷ですね(気持ちは解る、あれではね)。

金曜日は放送がなかったのですね。
ちょっと寂しいです。

対照的な母親同士。
林ママは洋風でおしゃれな格好していますね。エプロン愛用。
赤木お母さんはおふくろタイプで、割烹着が似合います。
水と油で子どもベッタリは同じですが、ああいう人たちは親の立場を離れたら案外良い友人同士になったりして。
自分と全く違うタイプと付き合うのは刺激があるし、知らないことを得ることもあるんじゃないかな？
などと勝手に想像しています。

松本友里さんが愛らしく、微笑ましく見ています。「ああ結婚」は、今回の放送で初めて知りました。岸田智史さんとのすれ違いに、携帯電話のない時代だよね〜と思いながら、両家のお母さんの親ばかぶりなど他にはないドラマだと楽しんでいます。
赤木春恵さん、林美智子さんのお二人、さすがですね。

松本友里さんのコミカルな演技や表情もとても良いです。当時のファッションやメークも華やかで似合っています。若くしてお亡くなりになったとの事で、本当に残念です。　
今回の放送に感謝します。

お母さん同士の気性の問題♬　各相手を徹底的に反対する姿勢や熱量が、もー両お父さんを構うことない現状、私もそう思います♬　　いつだったかの郁子のセリフにもお祖母ちゃんと三人でいつも的なのがありましたし、はかま父さんのほは今はましかもしれませんねこれでも　各同僚達も、内心は呆れてるだろし、してくれることを期待したりずるい方向性になるなら(お弁当あてにしたり)公共心なきことが我が子(大人ですが)を哀しませることに繋がりますよねわかります
別れることに手続きもいらない恋愛段階ですが、それじゃドラマになりませんものね!　“道の朋子”も然り