あっと言う間の木曜日、今週も楽しく見てました。
大作のお母さんが兄嫁にズケズケ言って相手を傷つける場面が多々ありましたが兄は妻をかばい好印象でした。それにしても大作は頼りない、、。優しいを通り越し軟弱＆もやしっ子の印象が強くなりました。
郁子家は毎回母親が大騒ぎの巻で、近頃「いっこ！いっこ！」と娘の名を叫ぶ林さんの声が耳から離れません（笑）
大きなリボン、フリル、でかいアクセサリーは見ていて楽しいしご主人に愛情がないのかと思いきや死にかけてると勘違いした時にはタクシーで駆けつける行動力は素晴らしい。タクシー代が気になり調べたら今だとザックリ10万かかるようです。もともと金銭感覚はぶっ飛んでるみたいなので気にしないんでしょうね。

今日の放送で、大作の母親の性格の悪さが出ていましたね。弟の嫁をいびり倒して意地悪なこと。小姑根性丸出し笑
これじゃあ大作は誰と結婚したとしてもうまくなんかならないわ。まだ郁子の母親の方が性格は負けず嫌いで変わってる人だけど、婿さんは大事にしてくれそう。

今日の放送で、大作の母親の性格の悪さが出ていましたね。弟の嫁をいびり倒して意地悪なこと。小姑根性丸出し笑
これじゃあ大作は誰と結婚したとしてもうまくなんかならないわ。まだ郁子の母親の方が性格は負けず嫌いで変わってる人だけど、婿さんは大事にしてくれそう。

今から30年以上前のドラマですね。
赤木さんをはじめ両お父さんや犬塚叔父さん、松本さんなどすでにお亡くなりになっていますが、こうして画面上でお目にかかれるのが嬉しい限り。
こういう昭和後半から平成にかけてのドラマは、なぜかホッとします。

この頃よりもどんどん少子化が進み、ひとりっ子同士の結婚も増えて（と言うより結婚しない人も増えた）〇〇家だいじよりも個人第一になり、墓じまいが珍しくなくなったのでホームドラマは存在が難しくなっちゃったのかなと思います。

女性蔑視(古くは男尊女卑表現)のない内容です…　本筋離れですが｛ママ走れ！｝演者陣が良いですね…　本筋外れついでですが『中国ドラマ』ファンには時間帯戻り喜ばれておられますから、あの時間帯は橋田劇場オンリーじゃないのが逆に分かりました…　11さんセレクトに肖り視野幅を拡げ楽しみたいと有難く思います！

いつも楽しみに観ています。
4月3日(水)の放送を見逃してしまいました（泣）いつも予約録画しているのですが残量不足で録画できませんでした。火曜日に両家のお母さんの話が盛り上がっていたので何か新しい展開があったのではないかと楽しみにしていました。どなたかご覧になった方のコメントを頼りにしています。どうぞよろしくお願いします。

おしゃべりな叔父さんからいろいろな情報が出て面白いですね。
かけおちがバレて赤木お母さんが慌てまくってたし。
多分林お母さんの方にも「バラしたくない」過去があるのでしょう。　　
このお母さんたちのやり取りが本当に面白い。
妙に気が合ったかと思えばすぐにバトル開始。
橋田さんの脚本楽しいです。（嫁姑のバトルはねちっこくて好きではないけど）

今日の四人の話し合いはこれまでで一番秀逸でした。特に秀子vs.千津。反目したり協同したりの切り替えがミスなく正確で、話題毎に瞬時に目まぐるしく敵味方が変わる瞬発力は圧巻。要所で郁子や大作も絡み、全員が自分に不利な発言は一言たりとも聞き逃さず、表情も含めて的確に反応する繊細な会話に盛大な拍手を送りました。どの発言にも逐一茶々が入るので進みは遅いですが、少しずつ動かされる全体の流れも面白かったです。
郁子の跳ねっ返りエピソードを聞いても笑い飛ばす大作の大らかさもいいですね。

原作は「結婚する手続き」というのですね。その台詞を今日初めて聞いて納得しました。秀子はまさか駆け落ちしたことを悔やんでおり、息子に自分の轍を踏ませたくないのでしょうか？

子供の結婚が決まると、相手の家の情報が親同士気になるものですね。出身地、兄弟姉妹の有無、収入、戸建てかマンションかなど、はては自分達の生活レベルの方が上か下かと勝手に判断したり。
私の友人は娘さんの結婚相手の家と顔合わせに際して、バッグを新調するのに先方の母親とブランドが被らないよう推理して買ったそうです。そして、その推理は見事に当たったそうです。
その点、このドラマの両家はすでに交流が加速度的に進み、いろんなことを包み隠さず自然に披露する周知の仲になっています。実に微笑ましい！
あとは、大作&郁子の交際を認めて結婚にゴーサインを出すだけに見えますが、今後どうなるのか？！

郁子はモテモテ、間違いないです。松本友里さんが品の良いお嬢様を演じているのですから、それはもう最強ですね。
職場のみんなも大作が羨ましいし、あわよくば自分にもチャンスを！と夢見るのはもう仕方ないと言うか、男の本能でしょうか？ルッキズムの観点からだけでなく、可愛らしい声と話し方、おっとり見える仕草、嫌味がなく計算高くもない柔らかさ、それでいてバブルを象徴する華やかな雰囲気。
本当はかなりの負けず嫌いで頑固者(笑)なんて誰も知りませんし。