やはり息子夫婦が越して来る前にあちこち工事を済ませておくのが、礼儀でありベストなのでしょうね。ただ静にお金はありません。この場合は子供達に等分に出費させるか、清隆に相続させることを明確に形にした上で、清隆に援助を頼むべきでしょうか。清隆愛が強い静は清隆に遺す気持ちは十分有りだと思います。ただ何せ世間知らず。自分が生きている間に手を打っておかないと、後で兄弟が揉める想像ができていないようです。まあもう暫く何十年かは生きられると思いますが。

明和は次男の宿命を背負わされた分だけ優しい青年ですが、公子への同情を愛情と勘違いしないか心配。清隆は公子の献身がもはや当たり前でその貴さにも気づかず、感謝すら無い。明和は欲しくてもまだ手にしていないのが公子のような明るい献身妻。明和こそ分岐点の鍵を握る人物かな。

この夫婦は今の私の親世代なんですが
酔った夫の「俺は亭主だ！」にはビックリしました。（うわあ、、時代錯誤だわ）
掃除機かけてる妻に「ウルサイ」と言ったシーンもビックリ。私は言われた事がないので参考までに夫に聞きましたが「家事してくれてるのに何でそんなこと言うねん？そいつアカンやつやのー」とのこと。そう、アカンのです。
この夫には掃除機に溜まった埃をその口におしこまないと駄目ですね（笑）
ドラマは最初、嫁と姑のバトル物かと思って見てましたがここのところ駄目夫の言動が悪目立ちしすぎて姑どころではありません。
渡鬼で姑や小姑にイジメられてる五月をかばう勇ちゃんみたいなところがあれば救われるのに、、、無理かしら？

お姑さんは、この家は旦那さんと建てた大事な家と言ってたので旦那さんは次男か三男で、自分はお姑さんと同居ではなかったのかな。
お姑さんは子供4人を育てるのに大変な苦労をしたのでしょうか。
毎日あんな態度では、まず自分が楽しくないし、自分が嫌にはならないのかなと思います。
公子さんが悪い訳じゃないのに旦那さんに怒られてる姿を、廊下で聞き耳をたてて、ちょっとしたイタズラが成功しただけのように笑うお姑さん。人が怒られてるのに（しかも自分のせい）それを見て笑う人って怖い。
そして、また新たな展開がありそうで、なるほどまだまだ続く40話ですものね。

ふむふむと思いながら、相変わらずのバトルが繰り広げられてるのか〜と皆さんの感想読ませて貰ってます。(見るに耐えられず一時視聴中止してます。)

昭和平成令和と時を経て、嫁姑の関係も様変わりしましたし、それ以上に夫婦の関係は対等越して、女性の権利や地位も守られる時代。

良きにつけ悪きにつけ、もうこんなドラマは成り立たないって事は確かでしょう。

だからこそ懐かしく感じる訳ですが、、、

時代劇見るような？そんな気持ちで見れば良いのかな。。。

しかし山口崇さんのダメ夫ぶり〜あり得ませんね（笑）

マザコンと言う域超えて、人間として失格！！

本当に思いやりと譲り合いしか、結局解決する道はないですね。兵糧攻めは論外。
昭和らしいのは、工事の数社見積もりは取らず馴染み業者の言いなりで突然の三百万。代わりに顔と人柄の分かる仕事が期待でき無理も聞いて貰える。棟梁と静は立場が違えど同じ辛い時代を生きてきた戦友のようで、三百万には広義の交際費も含まれる。益々家にも愛着が湧き掃除も張り切る仕組。だからゲートボールよりお掃除命。
静に「洋服も買わず貯めてきた」は通用しません、洋服も買わないのは静も一緒だから。かと言って突き放せば食事のとき同様一人にしてしまい、浅知恵でサラ金に手を出すのですね。では公子はどうすれば良かった？とりあえず寄り添い協力して後で返して貰うか。棟梁に時間を貰うか。もしくは出金記録を付けておいて相続を有利に運ぶ？最初にルール作りをしておけば良かった？本当に難しい問題ですね。

中田喜子さん主演ドラマ以降、この３０分枠を気に入ってたんですが
久しぶり１時間枠も視ていて全くストーリー性が違うが、、松本清張先生のよな犯罪こそなくても、精神的には犯罪レベルで、珍しいファミリードラマでしょか、、皆々様の十人十色な感想も、私も、勉強になりますありがたいです、、視れてない部分は、ふつーにわかる熱い感想、、個人的事情吐露してくださった方々のお気持ち真摯に感じてます

コンプライアンスが大事にされている令和時代、造り手側の苦労もあるかと存じます。昭和世代の私は昨今のテレビとはなんぞやと、考える次第です。同居を経験した嫁からすると、誰にも相談できない闇の部分なのでは無いかと感じて、昭和のドラマにて今でも救われる方もいるのでは無いかと思います。嫁もいつかは姑。昭和時代の番組に感謝。今の綺麗事のフィルターにかけない昭和ながらのフィクションですが、コンプラにて今では作り得ない他愛ない貴重なドラマ、色んな方向から刺激的であり心を揺さぶられます。皆、完璧では無い不器用な表現が出来ていた昭和が懐かしくもあり、実は今でも求められているのでは無いかと密かに思っています。姑出しゃばるな、嫁頑張れと思います。

第１8話も酷かったです。仕事に出た君子さんに対して姑の嫌がらせはもちろん、奥さんの心情を全く考えず、それどころか給料袋をまんま母親に渡す旦那には呆れました。
君子さんの救いは二人の子どもだけですね。
この酷い親子のしていることは、最低で今の時代なら完全に離婚するレベルですね。
君子さんは大人し過ぎます。観ているこちらがもどかしくて悔しくなります。

妻がいじめれてるのにあたり前の態度、そのくせサラ金対策もできない腰抜け。「道」
「ほんとうに」橋田シリーズで観てきた中でも、今回の夫は最悪ですね。

おもしろい！
最初はよくある嫁姑もんか？と思って流し見していましたが…
なんて面白いんでしょ！
はじめは大空さんが気の毒で赤木さんが鬼のように思えましたが一周回って赤木さんの鬼ババぶりが
愛嬌あっておもしろすぎる！
いじわるばあさんを彷彿とさせる憎めないキャラ。
子どもたちがまた可愛い！
楽しいドラマをありがとうございます！