お嫁さんは、ぐっと辛抱の日々、それぞれぶつかり合う家族、家族といってもお嫁さんは、所詮余所者、旦那さんも弱く他所に逃げて、浮気相手にもぺこぺこ【呆れます。】、お姑さんや義理の妹達からもお嫁さんは、総攻撃の嵐、子供達も元気が薄れて心配です。
お嫁さんが仕事を持って束の間の息抜きになる瞬間、先が見えない物語ですが、最終回迄頑張って視聴を継続したいと思います。

悪いことは全部嫁のせいですかい。
息子が家に帰りたくないのも、お嫁さんが外に働きにいくのも何が原因なのか、お姑さんはほんとに分からないのでしょうか。
公子さんはもうこの家の人たちに何もいう気になれないですね。
自分は悪くないと思ってる人に何を言っても通じる訳はなく、疲れるだけですもの。
朝ご飯のシーンはほんとに観るのやめようかと思うくらいひどかった。

なるほど、時代背景もあり、色々ありますね。
皆さんの考察がとても参考になります。

こんなにフラストレーションが溜まるドラマは初めてで、イライラしながら見ています。
大空眞弓さん、赤木春恵さん共に好きなので見続けますが…
嫁にも問題はあるかもですが、それ以上の姑小姑のいびりが不快すぎますね。
「ダブルキッチン」や「長男の嫁」etcのような嫁姑問題をコミカルに取り入れているドラマが好きなので尚のこと苦手意識が出てしまうのですが…
せめて、ラストは気持ちよく終わってほしいですね。

きよたかが無能すぎる

同居して最初の頃は、やられたらやり返す的な感じだったのに、旦那からもいつも「バカ」呼ばわりされてすっかり戦う元気も無くなった公子さんが本当に可哀想。
孫の前で平気で嘘をついて嫁の立場が無くなるように振る舞う姑にももう限界。
そろそろ嫁の反撃の時期か？と我慢して見ていたら今度は平気で浮気して家出するクズ亭主。
そろそろ限界なので見るのやめます。

今度は旦那の浮気。それにしても酷いドラマですね！ここまで来るとホームドラマではなくて、超悪意ドラマ、いじめドラマですね。笑って観ている限界を超えています。
結末が気になるので一応観ますが、早く終わって次のドラマが観たいです。

旦那の浮気の原因が妻が悪いなんて!思わずチャンネル変えました。何だかほんわかしたドラマがみたいです。

やっと折り返し地点に来ました。
公子は孤軍奮闘、援軍が必要な危機に迫られてます。
夫！　キャラ崩壊で、まるで別人です。
元は舞台をドラマ化したものなんですね。
だからなのか、人物が極端な人間ばかりで、大立ち回りが多いのかも。
そういう目で見れば、合点が行くというか、我慢できそうです。
公子の仕事の方は好調のようで良かった。
おばあちゃんに、まるごと渡した給与袋の件はどうなったのでしょうか？
野菜、魚、肉、米などを買うにも事欠くのでは。

年配者の話。差別表現を含みますが、それこそ時代劇と思って下さい。戦前の日本では長男が全財産を相続し親と同居します。子供の数毎に田畑を分割することは、大地主でなくなり収穫が非効率になるので田分け(今のタワケ=アホの語源)と呼ばれ愚かな行為でした。地方では長男が田舎に残り、次男は都会に働きに出ました。長男の嫁は本家の嫁と呼ばれ格上で、親族のリーダーに相応しいしっかりした女性達でしたが、しっかり者ゆえ姑と遣り合ったり、姑も色々教え込もうと厳しくしました。
戦後の団塊世代から長男のメリットが薄れ誇りを失くす人も増え、反発したり清隆のように板挟みに苦しむ人もいました。静も戦時下を生きた人。戦後も家父長制の名残が存在し子育てが偏ったのですね。決して明和が可愛くなかったわけではないでしょう。尚、東京は大空襲もあったので、静の夫が長男か次男かは不明ですね。

帯ドラマの全盛期ですが、実際にここまで意地悪い姑はいないでしょうがこのドラマ観て絶対に同居はしたくないと思ったのがこのドラマでした。
この当時から赤木さんと沢田さんの嫁いびり演技がリアル過ぎて，他の作品へと結びついているんだなあって感じました。
橋田先生脚本の永ゼリフも淡々とこなされて尊敬します。