愛人の家へ乗り込んでも、夫に帰らないと言われ、家に帰ったら、相変わらず嫁には食わせない寿司食べながら罵詈雑言の雨あられ。
あそこまで酷いと家出ではなく自殺を心配するレベルだよ。
早く離婚してしまえ！って言いたい。

1987年放送の昼ドラ「ああ家族」、今回、初めて見てます。大空さんと赤木さんが、「心」の母子役の後に、「嫁姑戦争」を演じていたなんて知りませんでした。

山口百恵さんのドラマ「赤い運命」、荒木由美子さんのスポ根ドラマ「燃えろ❗アタック」で、相手役、バレーボールのコーチ役を熱演していた、南条豊さんも大空さんを支援する、義弟役で出演してたんですね。

もうすぐ最終回ですが、また再放送を見直したい名作ですね。

いつも年頃の娘と
信じられない！
サイテー！
キモ〜！
と言い合いながら視聴してると、あっという間の30分間です。
でもパンフラワーさんのように、ご実家で実際にあるあるだったとの感想を読んでハッとしました。
当時リアルタイムで観て涙した方、時を経て観て懐かしいと感慨を新たにする方、いろいろな方がいらっしゃるんでしょうね。
身近なテレビドラマの力って偉大ですね。
BS11さんに感謝！！

今週は超ヘビーでした。
最後にトドメの寿司を囲み嫁いびりを
通り越した悪質なイジメのシーンは
また涙目になってしまいました。
どうやらこの家系にはイジメの遺伝子をもった人間が多いのですね
世の中には優しい夫、優しい姑が存在しますのでこの人達は陰険で底意地の悪い家族なだけです。
ドラマなので離婚はしなさそう？ですが、、
たまたま今週、半沢直樹（録画）を見直していたので気分は「４人まとめて1000倍返しだ！」です。
公子さんはそんな事しないでしょうけどね。

赤木春江さんの姑役が意地悪過ぎて、赤木さんの芸達者ぶりが伺えます。今後の番組の展開ですが、赤木さんと大空さんまた山口崇さんと大空さんの関係の修復はもはや不可能。修復可能な展開にすると無理がある。大空さんが子ども２人を連れて、山口さんと離婚し、女性が自立して行く姿を描き、山口さんが赤木さんとと２人で過ごす展開を期待していますが、橋田さんがどのように描くか楽しみです。

今日やっと子供達と出る事が出来たのに、玄関でクソばあさんに見つかってしまって早く来週が見たいです。クソばあさん、クソ小姑、クソ旦那。クソしかいない家なんかいる必要ないよ。良く耐えたよ。早く離婚して子供達と3人幸せに暮らしてほしい。昭和のドラマだから仕方ないけど、全部嫁のせい出腹立つよ。

給料を渡さない兵糧攻めは続いていたのですね！これはどんなに夫婦喧嘩中でもやってはいけません！そんな清隆も酔って帰ったとき無意識に「クソババア」と叫びました。本心ではもっと公子を庇いたいときもあったのかな～？それにしては姑のいないローン会社のシーンこそカッコ良く決められる筈が、唯一の活躍機会まで逃しましたね。逆に家事が出来るのが意外でした。心を入れ替えた日には、例えば定年退職後には公子のために懺悔の家事をやるかもしれませんが、それって何年後なのでしょう。

荒療治ですが、一度静は清隆の浮気相手と、その人といる清隆を見たらいいと思います。勝手に優しい女性とポジ解釈をしているかもしれませんが、実態を見れば腰抜かすか卒倒するレベル。立ち直る保証はないですが(だから荒療治)、良識ある嫁の大切さを知る機会になりそうです。

私の子供の頃の実家を思い出します。
今のドラマではありえない内容ですが、実際にあるあるの内容です。リアルで展開が早くて面白いです。
娘たちにも勉強のため見せてます。

私もここのところ、見てないんです、旦那さん、浮気してるんだ、で、旦那の浮気は奥さんのせい、だなんて、話になってるんですね、みてないけど、ビデオだけは、とってるので、もう少ししたら、みようかなあ、と思ってますが、ここのとこ、ストレスも感じず過ごしてるのは、みてないからかしら、

昭和ドラマ大好きだけど別時間に放送中の「心」とはえらい違い。胸糞悪すぎてすぐチャンネル変えました。
逆を返せばそれだけ役者の意地悪が芸達者なのでしょう。「ほんとうに」に出ていたお姑さん役の赤木さんはすごくいいお姑さんでしたから…。
しかし旦那がひどい。こういう人がいるから家族内の事件とか起こるんだろうなと思います。