華子先生とお義兄さん、良さそうな感じがしました。
華子先生が迷う気持ちもわかります。
たしかに今から違う環境になるというのは不安だし。
でもお互い気心が知れているし、じゅんじくんにとっては新しい母親がよく知っている実の叔母はいいですよね。
幸代さんもキッパリ諦めて大正解。
まだ若いのに何も子どものいるおじいさん（山村聰さんは貫禄があるからどうしてもおじいさんに見える）と一緒にならなくてもーと思っていました。

ゆうこさんは皆見さん十河さんとは結婚しないのですね。
よかったよかった。
二人とも自分の都合ばかり押し付けて、嫌な感じだったから。

しづさん、三子先生がお忙しいでしょうからとお弁当を持ってきてくれてさすが気が利きますね。
義兄と華子さんは意外な展開。結婚式に親代りとして夫婦のように参列して急に自分の本心に気づいたのかな。前回、順司君に対して華子先生がとってつけたようにお母さんのようとか言ってたのは伏線だったのか。
幸代さんに親父はあなたの事好きだと思うって勝手な思い込みで言ったりして結局誰かを余計に傷つけるくだりは何回やれば気が済むのかやめてくれ。その恋をどうするかは本人に任せてあげてくれ〜。
幸代さんもいる時に義兄が華子先生にプロポーズしたとか嬉しそうに言うのも悪気はないにしてもちょっとどうかと。幸代さんが冷静な方だからあれで済んだけど。
そして大山君のお母さんとウェディングケーキの組み合わせに今週もハラハラ。
ラスト１回、納得できるほっとする内容であって欲しいです。

27話見ていたら
いや〜びっくりしました。
ウェディングケーキハダカで運ぶのですか？
梱包しないの？
あんな不安定なもの、いくらノロノロ運転でもあのままじゃ怖いよ。
誰かがおさえていても。
いくらケーキカット用で口に入れないとしても無謀過ぎる。
製作者のゆうこさんも当たり前のようにお願いしてるし。
昭和の人間ですがこれには引きました。
なんか出鼻からぶっ飛びました。

ありえない！姉妹の夫だった人と結婚なんか
気持ち悪い！
オエーー！

お隣に調味料を借りにいく役を、小さい時分に経験した世代です。後々になって、その体験が社会に出たときに役に立つとは、思いも馳せませんでした。そんな時代が思い出されるホームドラマですね。

中1男子なら母親と寝室は別にするべき。
おねえちゃま達も科学者だからその辺りの事気付いても良いはず。
十河さん土地持ちで良さそうに思うけど相続税が大変よ。青山から遠くない場所の様だから。それにしてもついこの間離婚して傷も癒えてないのに再婚やいのやいの言われて。
もてすぎて困るわーなんて？w

皆見さんの髪型、パンチパーマですね。野球選手やヤ○ザ(反社という言い方は当時無かった)とかだけで堅気はしていなかったと記憶していますが。普通の髪型だと男前になりすぎて十河さんと差が付くから　わざとダサくしていたのか。脇役によくある事ですね。珍名揃いなのは視聴者と被らぬ様にとの配慮でしょうか。木曜日のこの時間に合わせて病院の予約を早めにしました（笑）。帰宅してシャワーを浴び見るのが楽しみです。

土地にはそこで生きた人々の念が残り、何十年何百年も変わらないのでは。私の近所の、軍人さんの学校や住居だった町は今も真面目な雰囲気で名門校や大病院がある。宿場町や遊廓跡とか色々。
京医院の青山は武家屋敷のあった南青山だと思う。明治神宮の表参道であり、昔も今も爽やかな気が流れてる所ですね。この頃はバブル前で民家もあった。
おねえちゃまのブラウスもニュートラ風？の柄で「ありがとう」での山岡さんは着なかった衣装。ファー付きコートにヴィトンのキーポル素敵でした。

当時の山手線！新宿のビル群もあんな感じ。今は沢山増えましたね。当時の街の映像が懐かしい。それぞれの街の雰囲気は　お店が変わり40年経っても変わらないのが興味深い。渋谷も原宿も池袋も銀座も‥。

昭和のホームドラマが今いちばんの癒しです！
このドラマを見始めたころは、なんとなく話が盛り上がらないな、「おねーちゃまー、おねまー」がちょっと抵抗あるな、と思っていましたが、最近はそのほのぼのムードを楽しんで見ています。
最後はどうなるのかな？
みんながハッピーになれる結末だといいですね。