今日第2話を見た。
大変面白かった。性格が正反対にみえる二人の女性の対比が面白い。
何事にもおおざっぱなラファエルは入り口と表示のあるガラス戸からどかどか出ていこうとするが繊細なアストリッドから注意されるシーンは面白い。
ラファエルの息子を学校に迎えに行く役目を引き受けたアストリッドだが、
息子に一発で気に入られ息子から本音で話しかけられる。
ストーリーのテーマは社会的な弱者、アストリッド（自閉症）あるいは学校でいじめにあっている男の子に対する愛情だと思う。
自閉症のアストリッドは視線をそらしながらも正当な事を発信する。
ただ普通の社会では相手にされないがドラマでは正面から取り上げている。
フランスらしい情愛のあるドラマです。

女性のペアの刑事ドラマは珍しく、大好きな作品です。また見れて嬉しいです。次シーズンも楽しみにしています。

原語、字幕付を願っていたので凄く嬉しい。海外ドラマは字幕付きでやってほしいわ。

おもしろい！！一気に引き込まれました。アガサクリスティの謎解きゲームにはまり、興味をもって観てみたらすごくおもしろい！フランスのドラマ恐るべし。日本の最近のドラマには全く魅力を感じません。日本ももっとがんばって欲しいなぁ。何はともあれ、また１つ楽しみが増えました。ありがとうBS11！

　第１回放送を観てすっかり気に入ってしまいました。
　展開のスピーディーな犯罪捜査物というだけでなく、自閉症の人たちへのやさしさを感じました。
印象としては、「エレメタリー　ホームズアンドワトソンinNY」の薬物依存から脱しようとする人たちを否定的に描かない立ち位置と似ています。（自閉症と違法薬物使用と一緒にはできないでしょうが。）
　先週までの「ルイス警部」シリーズも面白く拝見していましたが、この「アストリッドとラファエル文書係の事件録」も楽しめそうでうれしいです。
　なお、ラファエルという名は、ルネサンス期の画家ラファエロと似ているので、まず好感を持ってしまいました。

吹き替えでみていたので、皆さんの声が聞けて嬉しい。早口

やっと始まりました！
フランス語版を見て驚いたのは、アストリッドの話し方かなり早口なことです。これだとテンポが良い。日本語版のゆっくりとした話し方は、アストリッドの思慮深さを感じさせたかったのか、或いはこの早口では視聴者がついていけないと考えたのか、いずれにせよ違和感がありました。
フランス語が判らなくても、言語版の方がこの番組の面白さをストレートに伝えてくれるようです。番組自体の印象が違いますね。
細く長いサラ・モーテンセンさんの指。アストリッドの繊細さを表すのにピッタリだと改めて思いました。
これから毎土日の朝が楽しみです。

大好きなドラマです。シーズン1.2.3と続けて放送して欲しいです。他の局でも放送していましたが悲しい事に吹き替え。BS11さんはちゃんと字幕の放送で手を叩くほど嬉しかったです。

兎にも角にも　お待ちしておりました。
また、アストリッドとラファエルに会える幸せに感謝します！

始めの頃視ていなかったので必ず見よう。
フランス語の肉声で、二人のお声を楽しみたいと思います。(仏語は聞き取れないけどね。)