脚本 鴻野貴光/絵コンテ 二瓶勇一/演出 高橋秀弥/作画監督 織田誠
ある日、階段を下りようとしていた奈々子は、コムギに呼び止められる。
なんとそこは、市河の盗撮スポットだったのだ!
危うくスカートの中身を盗撮される危機を逃れた奈々子だったが、彼女には次のトラブルが待ち構えていた......。
脚本 鴻野貴光/絵コンテ 二瓶勇一/演出 高橋秀弥/作画監督 織田誠
奈々子と美和子はゼミ室で、日本刀を持った足軽男と和服姿の蒔子を目の当たりにしてびっくり。
それはディープな趣味を持つ、堀井幽璽の猟奇写真の撮影会であった。
その夜、ゼミの面々とともに居酒屋で堀井と席をともにした奈々子は、彼が明かした趣味に思わずドン引きしてしまう。
脚本 鴻野貴光/絵コンテ ふくもとかん/演出 ふくもとかん/作画監督 Eum Ik Hyun
新入生を迎え、着ぐるみ姿でゼミの勧誘活動に励む奈々子たち。
美和子は素っ裸で着ぐるみを着てスリルを楽しみ、コムギは汗まみれになった奈々子の匂いに興味を示す。
そんな努力の甲斐があってか(?)、変ゼミに元ヤンキーで処女の加藤あんなが入る。
市河や田口は、ヤンキーで処女はおかしいとセクハラ発言をするのだが......。
脚本 鴻野貴光/絵コンテ ふくもとかん/演出 ふくもとかん/作画監督 Eum Ik Hyun
奈々子とあんなは、変ゼミの新年会会場となった堀井のテントで、目隠しして女体盛りされた美和子を見てびっくり。
しかも美和子は堀井と交際していて、充実したセックスライフを送っていると告白する。
それを聞いた美和子の元・彼氏のコムギが提案したことは......?
脚本 鴻野貴光/絵コンテ 吉田英俊/演出 細田雅弘/作画監督 古川信之
共同発表について相談しようと市河の自宅を訪れたあんなは、全裸でマネキンに絡まりながらベースを弾き鳴らす市河の姿を目撃。
しかも田口があんなに持たせたエロ本からコンドームが出てきたことから、2人はお互いに微妙な雰囲気になってしまう。
脚本 赤尾でこ/絵コンテ 吉田英俊/演出 細田雅弘/作画監督 古川信之
風邪で寝込んでいた奈々子の前に、突然コムギが現れた。
なんとコムギはゼミの課題をこなすため、密かに合鍵で奈々子の部屋に侵入していたのだ。
だが、奈々子に発見されたため課題は失敗。
そこでコムギは、奈々子にある提案を持ちかけるのだった。
脚本 赤尾でこ/絵コンテ 寺岡厳/演出 加戸誉夫
年末が押し迫ったある日、田口のマンガが商業誌に掲載された。
商業誌掲載できたら何でも好きなことができる約束を蒔子と交わしていた田口は彼女に迫るが、
いざという場面で逃げ出してしまう。
実はこの2人の間には、奈々子の知らない関係があった。
脚本 鴻野貴光/絵コンテ 二瓶勇一/演出 加戸誉夫
飯野教授に求められて、幼児期の体験記を語るゼミ生たち。
中でも極めつけハードな過去を語ったコムギに、奈々子はショックを隠せない。
一方、飯野教授からレポートにボツをくらったあんなは、市河のバイトである、変態プライベートビデオの撮影を見学する。
その現場で市河のこだわりを知ったあんなは......。
ゼミで「一週間、男とただれた生活を送る」という課題を出されたあんなは、相手役に市河を選んだ。
しかし市河は「やるなら撮らねぇし、撮るならやらねぇ」と断固拒否。
そして断られてうなだれるあんなに対し、「未経験なのは兄貴のせいなんだから、兄貴に責任取ってもらえ」と提案する。
ある日、ゼミを訪れたあんなが、コムギの飲みかけジュースに口をつけた。
それを見て様々な妄想をめぐらすゼミ生一同。
だがこれは、間接キスに対するゼミ生の反応を見るために、あんなが仕掛けた実験であった。
それぞれの反応に対して感想を述べるあんなだが......。
飯野教授を含めたゼミ男性陣が、自身の欲望をコントロールするため、ゼミ室で1ヶ月の禁欲生活に入った。
禁欲生活が始まって20日目。
男子が禁欲していることを知らずにゼミ室に入ってしまった奈々子は、男子一同の濃厚な欲望にさらされることになる。
耳アカがたまっていることをコムギに知られてしまった奈々子は、ゼミのレポートも兼ねて、
コムギに耳掃除をしてもらうことになった。コムギの脚に頭を乗せて、トキメキのひと時を過ごす奈々子。
後日、飯野教授による耳アカ掃除のレポートを提出してめでたく良の評価を貰うのだが、その評価の理由とは一体......?。
ゼミの温泉合宿に向かった奈々子は、車に乗る前にトイレにいくのを忘れてしまう。
運悪く市河の車に乗り合わせた奈々子の下半身は、過激な運転のせいで激しく揺さぶられる。
しかもサービスエリアを通り過ぎてしまったことで、奈々子のガマンは限界に。
だがそんな奈々子にたいして、さらに大渋滞という試練が襲いかかる!
放送終了、お疲れ様でした( ´ ▽ ` )ノ