番組紹介
かつてのゼントラーディとの戦争終結から長い年月がたった。TVレポーター・ヒビキは、突如侵攻してきた異星軍と統合軍の戦闘を取材する事になった。
だが目撃したのは、撃破される統合軍部隊だった。
混乱するままに敵戦艦に進入した彼は、そこで美少女・イシュタルと出会う。
二人の出会いが新たな物語の幕を上げた・・・。
出演者・スタッフ
【スタッフ】 監督:八谷賢一 キャラクターデザイン:美樹本晴彦 メカデザイン監修:大畑晃一 コンセプトデザイン:渡部隆 シリーズ構成:富田祐弘 OPアニメーション:大張正己 美術監督:中原英統 撮影監督:小西一廣 音響監督:本田保則 音楽:鷺巣詩郎 制作:AIC、オニロ |
【キャスト】 イシュタル:笠原弘子 神崎ヒビキ:高山勉 シルビー・ジーナ:冬馬由美 エクセグラン司令官:坂口芳貞 ネックス・ギルバート:島田敏 ナスターシャ:引田有美 沙織:原亜弥 エイミー:國府田マリ子 フェフ:古谷徹 イングス:置鮎龍太郎 マッシュ:草尾毅 ウェンディ・ライダー:佐藤幸世 バルゼー:渡部猛 |
過去のラインアップ
第1話「コンタクト」 TVレポーターのヒビキは、突如襲来してきた謎の敵と統合軍の戦闘を 取材することになった。統合軍の歌による攻撃を押さえようと 民間用バルキリーを飛ばすヒビキ。 だが、実際に彼が目撃した光景は、次々に撃破される味方の姿だった。 そして、混乱したまま大破した敵戦艦に突入したヒビキは、美しい少女と出会う・・・。 |
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第2話「イシュタル」 謎の少女を大破した敵戦艦から連れ帰ったヒビキ。 そして、今まで知ることのなかった地球の文化に触れて行く内に 心を開いた少女は、ヒビキに自らをイシュタルと名乗る。 そんな彼女に地球の文化を教えるべくテーマパークへ向かうヒビキ。 だが、マクロスの姿を見たイシュタルは表情を曇らす。「あれはアルスの船!?」と・・・。 |
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第3話「フェスティバル」 マクロスの艦橋で、ヒビキに自分のことを話すイシュタル。 そしてイシュタルは、初めて知った地球の歌を もっと知りたいとヒビキに願い出る。 そんな彼女を月面のムーンフェスティバルへ連れて行くヒビキ。 だが、フェスティバルもクライマックスというところで、 シルビーと歌手のウェンディが敵に捕われてしまい・・・。 |
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第4話「マルドゥーク・ディスオーダ」 マルドゥークに捕らえられ、その尖兵として 洗脳を施されそうだったヒビキは、シルビーによって救出された。 そして、イシュタルを救おうと、彼女が運び込まれた 旗艦サーライドにバルキリーIIで突入するヒビキとシルビー。 一方、イシュタルはマルドゥークの戦いが間違いだと 発言したために洗脳を施されようとしていた・・・。 |
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第5話「ステーション・ブレーク」 イシュタル救出に失敗したヒビキとシルビーは、地球に戻った。 そして、マルドゥーク艦内の映像を人々に公開しようと 軍内部の器材で放送を試みるヒビキたちだったが、 保安部隊に取り押さえられてしまう。 その頃、統合軍とマルドゥーク軍による戦闘が開始されていた。 だが、マクロスキャノンを用いても状況は変わらずに・・・。 |
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第6話「シング・アロング」 マルドゥーク軍の圧倒的な火力により壊滅状態に陥った統合軍。 今や地球人類の命運は、風前の灯火に等しいものだった。 そんな局面を打開すべくエクセグラン司令官は、 敵の中央集権的指揮系統の弱点をつくべくマクロスの主砲による 敵旗艦へのピンポイント攻撃をシルビーに命じる。 果たして、地球人類の命運は・・・!? |
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僕は、最近マクロスを知り大好きになったのですが、このⅡは再放送の機会も少なくとても見たいです。本当のことを言えば、マクロスシリーズをすべて放送してほしいです。今年はマクロス30周年ですし、ぜひよろしくお願いします。