紀行・教養・ドキュメンタリー

すてきな写真旅～一眼レフと旅にでよう～

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番組紹介

お気に入りのカメラと一緒に出かければ、もっと旅が楽しくなる。
番組では女優・本上まなみとプロ写真家が、一眼レフカメラの上手な使い方とともに旅の新しい楽しみ方を紹介します。
感動をそのまま一枚に！
さあ、あなたも一眼レフと一緒に素敵な旅にでかけてみませんか？

出演者・スタッフ

本上まなみ

【4月写真家】
ハナブサ・リュウ

【5月写真家】
大西みつぐ

【6月写真家】
織作峰子

織作峰子（写真家）
石川県生まれ。1981年度ミス・ユニバース日本代表に選ばれ、ニューヨーク大会に出場。ミス・ユニバース任期中に写真家大竹省二と出会い、82年に大竹スタジオに入門。
85年、86年全国二科展入選。87年独立。89年から2年間、米国ボストンに在住。その経験から作集「BOSTON in the time」が生まれた。
世界各国の美しい風景や人物の瞬間を撮り続けている。日本全国や世界各地で写真展を多数開催する傍ら、テレビや講演に幅広く活躍中。
日本写真家協会会員。大阪芸術大学教授写真学科学科長。ニッコールクラブ顧問。

大西みつぐ（写真家）
1952年東京深川生まれ。東京綜合写真専門学校卒業。
1985年「河口の町」で第22回太陽賞、1993年「遠い夏」ほかにより第18回木村伊兵衛写真賞受賞。同年「江戸川区文化賞奨励賞」授賞。
1970年代から東京の下町を拠点として撮影活動を続けるほか、大学や専門学校などで若い世代を指導、また各カメラ雑誌において記事執筆、月例コンテスト審査員を歴任するなど写真愛好家へのアドバイスも積極的に行なっている。近年は「すみだ写真博覧会」(2006)、「浦安写真横丁」(2008)、「深川フォトセッション」(2010)など、地域と写真を考える手作りイベントの企画実施も手がけてきた。
個展、企画展多数。東京都写真美術館、国際交流基金、フランス国立図書館などに作品が収蔵されている。
著書に「WONDERLAND1980?1989」、「遠い夏」、「WONDERLAND」「東京手帖」、「はじめての一眼レフ」、「下純情カメラ」など
日本写真協会、日本写真家協会会員、ニッコールクラブ顧問、東京綜合写真専門学校非常勤講師、大阪芸術大学客員教授。

ハナブサ・リュウ（写真家）
1949年大阪府生まれ。1970年、銀座ニコンサロンでの写真展「もうひとつなにか」でデビュー。1978年から4年間、1991年から8年間パリに滞在。東京とパリを中心に、アーティストの肖像、ファッションや料理、芸術作品など、ヨーロッパ文化の真髄をテーマにしている。
写真集に『フェミニテ』(思索社)、『プレザンス』(七賢出版)、『BACK』『MARURU』『PARIS PARIS』『LAZY FISH』『BEDROOM』(新潮社)、『パラス -パリの極上ホテル-』(小学館) ほか。
共著に『ルーヴル美術館』『パリオルセー美術館』『モネ』『ルノワール』(平凡社・別冊太陽)。『イノセント』『アラン・デュカス -進化するシェフの饗宴-』(新潮社)など。
著作に『美しいヌードを撮る!』(平凡社新書)がある。
写真展『BAROQUE』『美の王国』(共にニコンサロン)など多数開催。
現在、日本写真家協会会員。ニッコールクラブ顧問。