第11話 愛の証
父親が刑部(けいぶ)の役人である沈碧(しんへき)が陸貞(りくてい)を告発。手配書などの証拠も提出するが、高湛(こうたん)のお陰で陸貞は再び追及を逃れることができる。これに感激した陸貞は高湛に愛の証である帯を送るが、2人の逢引きを盗み見る人影に気づいた高湛が、咄嗟に陸貞に冷たく当たったため、彼女は振られたと勘違いしてしまい...。
父親が刑部(けいぶ)の役人である沈碧(しんへき)が陸貞(りくてい)を告発。手配書などの証拠も提出するが、高湛(こうたん)のお陰で陸貞は再び追及を逃れることができる。これに感激した陸貞は高湛に愛の証である帯を送るが、2人の逢引きを盗み見る人影に気づいた高湛が、咄嗟に陸貞に冷たく当たったため、彼女は振られたと勘違いしてしまい...。