第165回 ニッポン画家・山本太郎と訪ねる江戸の美
解説:山本太郎(ニッポン画家)
桃山時代から江戸時代にかけて、庶民の中から生まれた芸術と言われる琳派と浮世絵。琳派の祖と言われる俵屋宗達の杉戸絵が見どころの養源院や、尾形光琳の「紅白梅図屏風」ゆかりの風景に出会える下鴨神社をめぐる。
また浮世絵は、京都芸術大学が所蔵する豊原国周のコレクションや、日本で唯一、手摺木版和装本を手掛ける出版社の「北斎漫画」を紹介。自らをニッポン画家と称する山本太郎氏が、京都に残る江戸時代の美を案内する。
解説:山本太郎(ニッポン画家)
桃山時代から江戸時代にかけて、庶民の中から生まれた芸術と言われる琳派と浮世絵。琳派の祖と言われる俵屋宗達の杉戸絵が見どころの養源院や、尾形光琳の「紅白梅図屏風」ゆかりの風景に出会える下鴨神社をめぐる。
また浮世絵は、京都芸術大学が所蔵する豊原国周のコレクションや、日本で唯一、手摺木版和装本を手掛ける出版社の「北斎漫画」を紹介。自らをニッポン画家と称する山本太郎氏が、京都に残る江戸時代の美を案内する。