第47話 火寒の毒
聶鋒の症状を治すため琅琊閣閣主の藺晨が都入りし、秦般弱を捕らえる。その頃、夏江はある高官の屋敷に密かに身を寄せていた。夏江は高官に後宮の越賢妃に伝言を届けてほしいと頼む。そんな中、ついに靖王が皇太子に冊封され、体調を崩した梁帝の代理で政を行い、皇太子妃も中書令の孫娘に決まる。一方の梅長蘇は、宮羽を夏冬の身代わりとして天牢へ送り聶鋒と夏冬を引き合わせる。涙の再会を果たした聶鋒と夏冬に、藺晨は火寒の毒を解毒するための2つの方法を説明するのだったが...。
聶鋒の症状を治すため琅琊閣閣主の藺晨が都入りし、秦般弱を捕らえる。その頃、夏江はある高官の屋敷に密かに身を寄せていた。夏江は高官に後宮の越賢妃に伝言を届けてほしいと頼む。そんな中、ついに靖王が皇太子に冊封され、体調を崩した梁帝の代理で政を行い、皇太子妃も中書令の孫娘に決まる。一方の梅長蘇は、宮羽を夏冬の身代わりとして天牢へ送り聶鋒と夏冬を引き合わせる。涙の再会を果たした聶鋒と夏冬に、藺晨は火寒の毒を解毒するための2つの方法を説明するのだったが...。