第13話  古井戸の恨み 江湖に血の雨を降らす(中)

王小石が井戸から救出したのは、その昔、迷天(めいてん)盟の聖主だった関七(かんしち)という男だった。関七は昔自分を裏切った者を訪ね、その妻子を惨殺する。ようやく関七の凶暴さに気づいた王小石は、助け出したことを後悔するがもう遅かった。一方、雷損は関七の逃亡を傅宗書に告げ、その罪を金風細雨楼になすりつけようとする。刑部は早速金風細雨楼へ行き、白愁飛を連行し...。その頃、蘇夢枕と狄飛驚は関七に対処するため手を組む話をしていた。