第4話  主を選ぶ

蕭景睿は宴席で百里奇に戦いを挑むも、圧倒的な力を持つ百里奇の相手にはならず、梁帝がすかさず止めに入る。そこへ梅長蘇が非力な子供たちでも倒すことができると百里奇を挑発、梁帝は5日後に百里奇と3人の子供を勝負させることを許可し、梅長蘇は掖幽庭から庭生を連れて帰ることに成功する。3人の子供たちは飛流の指導により、剣陣を習得していった。そんな中、居候中の梅長蘇のもとに庭生の様子を見に来た靖王が訪れる。靖王は梅長蘇が謀士として都にやってきたことを知ると、皇太子と誉王のいずれに付くかを率直に問うのだったが...。