第6話 梅干しと梅酒
監督:松岡錠司 脚本:小嶋健作
ゲスト:森下能幸
マスターの贔屓にしている八百屋の大将・洋一(森下能幸)が糖尿病で入院。母親(戸村美智子)を亡くして4年、独り身の不摂生な生活がたたったらしい。退院後も顔色の優れない洋一。「毎晩、亡くなった母親の幽霊が現れては、『忘れ物がある』と訴える」とめしやでグチる。その忘れ物は母親の仕込んでいた梅酒のことだと見当をつけた洋一だったが、その後も母親の幽霊は出続けて...。
監督:松岡錠司 脚本:小嶋健作
ゲスト:森下能幸
マスターの贔屓にしている八百屋の大将・洋一(森下能幸)が糖尿病で入院。母親(戸村美智子)を亡くして4年、独り身の不摂生な生活がたたったらしい。退院後も顔色の優れない洋一。「毎晩、亡くなった母親の幽霊が現れては、『忘れ物がある』と訴える」とめしやでグチる。その忘れ物は母親の仕込んでいた梅酒のことだと見当をつけた洋一だったが、その後も母親の幽霊は出続けて...。