第23話 皇宮へ参上
負傷した凌不疑を見舞うため、父親と屋敷へ行った程少商だったが、太子や袁慎、裕昌郡主らも現れる。凌不疑は少商を辱めた王姈に冷たい一言を放ち、一行を追い返す。そんな中、かつての霍家軍の伝令官が15年ぶりに凌府に姿を現していた。伝令官は凌不疑に当時の孤城にまつわる不審な点を明かす。一方、皇帝は凌不疑と程少商の仲が進まないことにしびれを切らしていた。2人の仲を取り持つため、皇帝は少商と両親に参内するように命じる。初めての皇宮で皇帝、皇后を前にした少商は...。
負傷した凌不疑を見舞うため、父親と屋敷へ行った程少商だったが、太子や袁慎、裕昌郡主らも現れる。凌不疑は少商を辱めた王姈に冷たい一言を放ち、一行を追い返す。そんな中、かつての霍家軍の伝令官が15年ぶりに凌府に姿を現していた。伝令官は凌不疑に当時の孤城にまつわる不審な点を明かす。一方、皇帝は凌不疑と程少商の仲が進まないことにしびれを切らしていた。2人の仲を取り持つため、皇帝は少商と両親に参内するように命じる。初めての皇宮で皇帝、皇后を前にした少商は...。