第4話  望まぬ縁談

花琉璃は満を持して昌隆(しょうりゅう)帝に謁見するが、金珀国との戦(いくさ)で花家は資金を無駄遣いしたあげく、和議を結ばざるを得ない状況に陥ったと英(えい)王・姫元灝(きげんこう)から非難されてしまう。しかし花琉璃は、2つの物を使って戦の難しさを説き、朝臣たちをあっさりと納得させた。次いで昌隆帝から縁談を持ちかけられた花琉璃は、相手が英王だと察すると断固拒否すべく一計を案じる。英王の母である賢妃(けんひ)も花家との縁談に眉をひそめ、昌隆帝に異論を唱えるのだった。