嬴政が趙王の偃に盟約を交わすよう迫るなか、燕の太子姫丹は盟約を阻むため、密かに太后趙姫に接近し、その結果、偃の刺殺未遂が起こる。嬴政は自分の計画を二度と攪乱されないよう姫丹を監禁し、偃と盟約を締結する。