#4 コンビニの父鈴木敏文氏が語る「自分で考え挑戦する」の重要性
ゲスト:鈴木 敏文(株式会社セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問)
コンビニ誕生から50年。その生みの親であり、小売りの神様と呼ばれたセブン&アイ・HDの鈴木敏文名誉顧問は、いかにしてセブン‐イレブンを今日の成功に導いたのか?そこには、常に「変化と挑戦」があった。
社会の変化を敏感にとらえ、臨機応変に対応する。その不断無き挑戦こそが、今日のセブン‐イレブンの成功の基である。鈴木氏は言う「失敗はない。なぜなら、それは常に"挑戦"し、課題を乗り越えるための壁だから」。
その観察力と実効力を裏打ちしているのは、若き日に修めた心理学と統計学の知識だという。お客様が何を求めているか?より便利であるためには?「自分の頭で考え挑戦する」ことの重要性を小売りの神様は熱く語る。