#3  ベールをかけた女 The Veiled Lady

依頼がなく落ち込むポワロの元に、結婚間近の令嬢ミリセントが訪ねてくる。公爵と結婚することになった彼女だが、十代の頃に書いた手紙をネタにラビントンという男から脅迫されていた。手紙を取り返す交渉をするポワロだが話は決裂。やむなくポワロはヘイスティングスを伴いラビントン家へ。