第11話  チェオクの悩み

今や良民になったチュクチの手を借り、チェオクはソンベクをおびき出す作戦を開始した。その報にユンは飛虎隊を率いて出発する。妹を名乗る盗賊がいると聞いたソンベクも、少ない部下を連れて馬を走らせる。両者はチェオクたちの野営地で衝突した。逃げるソンベクと追うチェオク。負傷した2人は共に深い縦穴に落ち、抜け出すことができない。そのころ、対馬は朝鮮との交易を願っていた。促進派の兵判は、倭館の担当を自ら申し出る。