第171回 昭和の女心の艶歌集!/藤あや子・石原詢子・椎名佐千子
【ゲスト】藤あや子、石原詢子、椎名佐千子
今回は、藤あや子さん、石原詢子さん、椎名佐千子さんが和服姿で勢ぞろい!そこで、切ない女心を歌った昭和の"艶歌"を特集します!それぞれの歌の歌詞から紐解く女心とは!?女性陣からの鋭い突っ込みに、福田こうへいはタジタジでした...。
藤あや子さんが歌うのは、日野美歌さんの「氷雨」。「酔ってなんかいないわ...」という歌詞に、女の強がりと切ない気持ちを感じるそうです。石原詢子さんが選んだのは、石川さゆりさんの「天城越え」。何と言っても「あなたを殺していいですか」という歌詞に、驚いたそうです。椎名佐千子さんは、都はるみさんの「アンコ椿は恋の花」。返事が返ってくるはずのない手紙を書き続ける少女の気持ちに共感できるそうです。そして八代亜紀は自身の曲「愛の執念」。タイトル通り、恐ろしいほどの恋心を歌った名曲です。
さらに、女性陣からのリクエストで福田こうへいが歌うのは、森進一さんの「北の螢」。森さんが歌った"女歌"に挑戦します。また、藤あや子さんと福田こうへいはデュエットで、ぴんからトリオの「女のみち」を披露!
全員で、テレサ・テンの「別れの予感」、八代の「もう一度逢いたい」も歌い上げます!