第55話  父として皇帝として

kakureikatei_55.jpg 2つの事案の真実を知った蕭睿鑑は、蕭定権の元を訪れ父として謝罪する。蕭睿鑑は忠と孝は両立できないと話し、蕭定権の立場への理解を示す。初めて父から茶の点て方を教わる蕭定権。父子の間には和やかな時間が流れるが、その後、蕭睿鑑は蕭定権に顧思林を説得しに行くよう命ずる。蕭定権は手枷をつけて顧思林の元へ向かい...。