第166回 昭和の歌姫ヒット曲集&原日出子に歌の贈りもの
【ゲスト】長山洋子、水森かおり
【歌の贈りもの】原日出子
今回は、長山洋子さん、水森かおりさんを迎え、昭和の歌姫たちのヒット曲をお届けします。
長山さんが選んだのは、アイドル歌手時代に交流があったという黛ジュンさんの「天使の誘惑」、水森さんは初めて人前で歌った歌だという、森昌子さんの「おかあさん」を熱唱。そして八代亜紀は、生前親しかった藤圭子さんの「圭子の夢は夜ひらく」を情感たっぷりに歌います。さらに、福田こうへいのコーラスとともに、3人でザ・ピーナッツの「情熱の花」、ピンキーとキラーズの「恋の季節」を歌い上げます!
出演の度に福田こうへいと一緒に民謡を披露する長山洋子さん。今回選んだのは、「津軽タント節」。長山さんの津軽三味線とともにお楽しみ下さい!
八代亜紀が様々な分野で活躍する方々に、思い出の歌を歌ってプレゼントする「歌の贈りもの」コーナー。今回のゲストは俳優の原日出子さん。原さんの出世作、NHKの朝ドラ「本日も晴天なり」の舞台となった東京・人形町で食べ歩きを楽しみます。原さんからのリクエストは、亡き姉との思い出が詰まった、ザ・スパイダースの「夕陽は泣いている」。八代の歌に、原さん思わず涙...となりました。
今回は洋子ちゃんとかおりちゃんが来てくれて、とっても華やかで楽しい収録になりました。ザ・ピーナッツやピンキーとキラーズの歌を一緒に歌ったんですが、こうへい君がコーラスを担当してくれて、何だか面白い感じになりましたよ!ロケでは、いつも可愛らしい原日出子さんにお会いしました。原さんの出世作のNHK朝ドラの舞台、東京・人形町を一緒に散策したんですが、今も原さん、当時の役名で呼ばれるぐらい大人気でした!とても楽しいロケになりました。お楽しみに!